ゴルフ初心者であろうと、競技ゴルファーであろうと・・・
人間、煮詰まってしまうところは一緒です。
このパットが入れば・・・99 (うぅ、喉がかわく・・)
あと、1ホールボギーで上がれば・・・89 (し、心臓が・・)
最終ホール、パーで終われば・・・79 (き、期待してないけど・・)
この本によると・・・
(身体を動かす練習)+(ショットイメージ練習)=上手になる為には絶対不可欠
ショットイメージ練習のみ=ボールが打てない雨の日や冬場の長い夜)=意味がある
ゴルフ名手のビデオを観るだけ=十分な成果はない期待できない・・・とのこと
では、多少でも意味がある「イメージショットの練習」は
どのようにすれば良いか読み進めた結果、
イメージと云うのは、「外的イメージ」と「内的イメージ」があり、
「外的イメージ」を確立したあと、「内的イメージ」へ移行し、
できるだけ早く「内的イメージ」の練習に重点を置くべきと記してある。
「外的イメージ」の題材としては、
①アドレスしたときの身体とボールの距離と位置関係
②バックスイング始動時の手首と腕が動く軌道の速度
③インパクト後のボールの飛んでいく姿
④ナイスショットした時のビデオに映る自分のフィニッシュ姿
などなど・・・
まずは、すぐできる事から
25年前、ゴルフを始めた当時からの大ファンで、
いまでも鮮明に「世界の綾子」スーパースイングが脳裏を駆け巡ります。