雨の日のイメージトレーニング① | キンノスケの「99 or 72」ゴルフ

キンノスケの「99 or 72」ゴルフ

愛犬「キンノスケ」と一緒に
ゴルフの上達をドラマチックに展開します。

ゴルフ初心者であろうと、競技ゴルファーであろうと・・・
人間、煮詰まってしまうところは一緒です。

このパットが入れば・・・99   (うぅ、喉がかわく・・)
あと、1ホールボギーで上がれば・・・89   (し、心臓が・・)
最終ホール、パーで終われば・・・79   (き、期待してないけど・・)





この本によると・・・

(身体を動かす練習)+(ショットイメージ練習)=上手になる為には絶対不可欠

ショットイメージ練習のみ=ボールが打てない雨の日や冬場の長い夜)=意味がある

ゴルフ名手のビデオを観るだけ=十分な成果はない期待できない・・・とのこと


では、多少でも意味がある「イメージショットの練習」は
どのようにすれば良いか読み進めた結果、
イメージと云うのは、「外的イメージ」と「内的イメージ」があり、

「外的イメージ」を確立したあと、「内的イメージ」へ移行し、
できるだけ早く「内的イメージ」の練習に重点を置くべきと記してある。

「外的イメージ」の題材としては、
①アドレスしたときの身体とボールの距離と位置関係
②バックスイング始動時の手首と腕が動く軌道の速度
③インパクト後のボールの飛んでいく姿
④ナイスショットした時のビデオに映る自分のフィニッシュ姿 
などなど・・・


まずは、すぐできる事から



25年前、ゴルフを始めた当時からの大ファンで、
いまでも鮮明に「世界の綾子」スーパースイングが脳裏を駆け巡ります。