イタリアのベルルスコーニ首相の、
少女買春疑惑が、
ついに容疑になっちゃって、
公判がはじまったみたいだよね。
それにしても、
ベルルスコーニって、
名前からスケベっぽいよなあ。
当時17歳のモロッコ人少女に金銭を与えて、
まんこを決めちゃったってんだけど、
ジジイになると淫行が好きになっちゃうのかね?
イタリアでは18歳未満の少女を、
お金でなんとかすることが、
法律で禁じられているってな記述を、
新聞で見たんだけど、
だったら18歳以上の女性だったら、
買春はOKってことなのかね?
よく分からんな。
しかし、
僕にいわせりゃ、
17歳も18歳もたいして変わりねえから、
ベルルスコーニさんも、
18歳の女性でなんとか手を打てなかったもんかね?
法を犯してまでやっちゃえば、
快感もすごいってのがあるのかしら?
相当なジジイだから、
アブノーマルな世界じゃないと、
やっぱ男が甦らないのかもね。
ところで、
当時ベルルスコーニ首相の相手をさせられたといわれる、
渦中の女性、
カリマ・エル・マフルーグさんが、
なんと14日、
下着姿である本の宣伝をしたらしい。
この人が17歳当時、
ベルルスコーニ首相に買われたといわれてるんだけど、
まあお里が知れる顔だこと。
こういうのを見せられると、
男である僕の目には、
ベルルスコーニ首相が、
いっぱい食っちゃったって感じだよな。
渦中の女性が、
下着姿でピャ~ピャ~とメディアに露出するんだもん。
並みの男じゃ勝てねえよ。
こういうのを目にすると、
昔一瞬だけメディアの寵児となった、
榎本三恵子を思い出すんだよなあ。
田中角栄の秘書夫人で、
ロッキード裁判の際、
榎本の証言でもって、
田中角栄は有罪に持ち込まれちゃったみたいなものなんだよ。
「蜂の一刺し」
と発言して、
すごく話題になっちゃった。
ところが、
その後は『オレたちひょうきん族』で、
ミツバチの着ぐるみを着て、
コントに登場したりして、
すべての日本人を、
「なんだかなあ」
な気分にさせたんだよな。
そして極めつけが、
あのババアのヌード写真集発表!
あんなババアに窮地に追いやられた田中角栄は、
ずいぶんお気の毒だったけど、
やっぱりあそこまでスコーンと行っちゃっちゃえば、
政界のドンも勝てるわけねえよなあ、
なんて妙に納得しちゃったんだよね。
そんなことを、
ベルルスコーニ首相の買春騒動から、
ついつい思い出しちゃったなあ。
BGMは童謡『赤い靴』をどうぞ。
馬鹿には