満足度:★★★★☆
RT's SCORE:50%(5月5日付)
RT's consensus
【Based upon a script written in the 1970s, Woody Allen's Whatever Works suffers from a lack of fresh ideas.】
(訳:1970年代に書かれた脚本をベースにしているので、ウッディ･アレン監督のこの映画は新鮮なアイデアの欠如に頭を悩ませている。)
ほお!!これは良質な
ヒューマンコメディ♪
最近下品なコメディしか
観てなかったからな～
この映画の面白さは
人が人と関わっていく"愉快さ"から
起こる笑いなんだと思う
社会に対して、人に対して
皮肉めいた言葉満載だけど
どこか憎めないおじいさんと
少しおバカで、でも愛嬌たっぷりの若い娘
この二人のやり取りは
最初から最後まで味が出ぱなっし
色んな出逢いによって
変わっていく人間像
愛は不変ではないけれど
出逢いは全て偶然だけど
それでも人は誰かを
愛することは止めない
出逢いの偶然を信じてみることが
人生を"万歳"させる秘訣の一つなのだろう
ウッディ･アレン監督の作品
初めて見たけど
なかなか味が利いてて
普通に良かったよ(￣∀￣)