さぬき映画祭2013(最新情報1月17日更新)
本広克行ディレクターセレクトによる高松会場では、同氏のコーディネートによる全映画ゲストトーク付き上映で、映画の魅力をふんだんに伝えます。
これまでにも増して、県民の皆様に映画の面白さを体感してもらうラインナップです。
■ 日 程 : 平成25年2月3日(日)~17日(日)
【高松会場】
2月8日 (金) 18:00頃~ |
ワーナー・マイカル・シネマズ 高松 |
・24年度の映像作品企画募集 表彰式(来年度映像化する作品)
・オープニング上映「遺体 明日への十日間」(ゲスト:君塚良一監督)
2月9日 (土)
~ 2月11日(月・祝) |
ワーナー・マイカル・シネマズ 高松 県立ミュージアム e-とぴあ・かがわ |
・「ボクたちの交換日記」(ゲスト:ムロツヨシ(俳優))
・「ミツコ感覚」(ゲスト:山内ケンジ監督)
・「桐島、部活やめるってよ」(ゲスト:吉田大八監督)
・「鍵泥棒のメソッド」(ゲスト:内田けんじ監督)
・「苦役列車」(ゲスト:山下敦弘監督)
・「新・極道の妻たち」(ゲスト:中島貞夫監督)
・「鉄砲玉の美学」(ゲスト:中島貞夫監督)
・「狂った野獣」(ゲスト:中島貞夫監督)
・TVアニメ「サイコパス」1~11話(ゲスト:本広克行総監督)
・「踊る大捜査線」1~4一挙上映(ゲスト:各作品のキャストなど)
・観察映画「演劇1」「演劇2」(ゲスト:本広克行監督、演出家 西村和宏氏)
・「猫と電車」(ゲスト:香西志帆監督) など
※全てゲストのトーク付きの予定。
○優秀企画及び映像塾
・優秀企画作品の上映及び表彰式(グランプリ発表)
・映画制作実践講座作品の上映
○関連イベント
・ふるさと映画祭サミット(予定)
・自主映画サミット(予定)
さぬき映画祭って?
さぬき映画祭(さぬきえいがさい)は、香川県 高松市 のサンポートホール をメイン会場に、e-とぴあ・かがわBBスクエア 、アルファあなぶきホール(香川県県民ホール )など、県内各所で毎年11月に開催されている映画祭 である。
映画祭では、香川県をイメージできる映像作品の企画を募集している。優秀企画に選定された作品は映像化し、翌年の映画祭で上映され、その中からグランプリが選ばれることとなっている。
このほかに、映画監督等を講師に迎え「映画制作実践講座」により制作・上映・講評、プロの声優の指導よる「子ども声優ワークショップ 」、映画上映が少ない地域での「シネマキャラバン (出前上映会)」、全国公開映画の先行上映、香川ゆかりの作品の上映やゲスト(映画監督や俳優など)によるトークショーなどが開催されている。2010年 からは、伊参スタジオ映画祭 シナリオ大賞作品、富士山・河口湖映画祭 シナリオコンクールグランプリ作品など、他の映画祭の作品も上映されている。
また、さぬき映画祭関連イベントとして2009年 からは、常磐町商店街 のTOKIWA ART GALLERY で、楽しくて刺激的な映像を短編映画 から日本映画だけでなく外国映画も選考し、上映が開催される「シネマスクエア」も行われている。
優秀作品
2007夕凪にこだまする
瀬戸夢物語(審査員特別賞)
夕べの鐘~6時30分、君の声、~(奨励賞)
2008UKISHIMA
ほっこまい・高松純情シネマ
(奨励賞)
2009Give and Go 青き島よりGo!(審査員特別賞)
2010該当作品なし 花子の日記~ビ-フのキョ-フ物語~
(準グランプリ)
2011該当作品なし チンゲンサイの夏休み~青菜的暑假~
(準グランプリ) |
そして、2013年さぬき映画祭で映画化される4本の作品(2011年の優秀企画に選ばれた作品)
主なゲスト
2006年
2007年
2008年
2009年
- 西田敏行
(釣りバカ日誌20 ファイナル
主演)
- 朝原雄三
(釣りバカ日誌20 ファイナル監督・脚本)
2010年
2011年
- 三浦貴大
(RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
出演)
- 大森一樹
(津軽百年食堂
監督・脚本)
- 本田隆一
(大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
監督)
2013年のゲストも楽しみですね!
関連項目
外部リンク
2012.12.17
2007年
- 西田敏行 (釣りバカ日誌20 ファイナル 主演)
- 朝原雄三 (釣りバカ日誌20 ファイナル監督・脚本)
三木町文化交流プラザ
「百年の時計」
2月11日
丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス)
(月・祝)
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」
2月16日(土)
三豊市文化会館(マリンウエーブ)
「青春デンデケデケデケ」
2月17日(日)
ベッセルおおち
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」