こんにちは、キヌモです。
5月末に「中川紀子先生のお料理教室」に行ってきました。
毎月行っているこのお教室の副題は「中川さんちの晩ごはん」というのです。
特別に気取ったお料理でなく、おうちでできる家庭料理をお習いしているわけです。
今回は、和食をベースにいろいろな国のお料理が入っています。
*若竹煮、鶏のつくねと
つくねは、鶏ももひき肉に水と片栗粉を加えてよく練るのがポイントだそうです。
つくねの煮汁で、筍、わかめを煮ます。
わかめは、淡路島産ということで、新鮮で美味しかったです。
*桜おこわ
桜の花の塩漬けを洗った水(塩味と桜の風味が出ている)と昆布で炊いたおこわです。
これを。桜の型のもっそうで抜き、桜の葉を敷き、桜の花を飾って、ほら素敵♪
*鯵のソテー、トマト添え
鯵は3枚におろし、塩コショーして小麦粉を振り、オリーブオイルでこんがりソテー。
鯵を焼いたフライパンで、ざく切りトマトをいれ、パセリのみじん切りを入れてソースに。
この、鯵のソテー健康にもバッチリということで、我が家でも定番になりました。
お教室のあと、何回も食卓に登場しました。オススメです。
*ツナ缶のピーマン肉詰め
ピーマンの肉詰めのツナ缶バージョンですね。
ツナ缶の汁を切り、みじん切りのたまねぎ、パセリを加え、マヨネーズで合えて
半分にしてタネを抜いたピーマンに詰めます。チーズをのせて、オーブンで焼きます。
肉詰めピーマンよりさっぱりとした味で、たくさん食べられちゃいます。
こちらも。定番化です♪
*ポンディケージョ
ブラジルのお料理ですね。
タピオカ粉に熱々の牛乳を入れて、混ぜます。練って、小さなおだんごにして、オーブンで焼きます。
チーズがいっぱい入っているので、育ち盛りのお子様のおやつにもいいですね。
*鯵の中骨のおつゆ
鯵のソテー、でた「あら」にたっぷりの塩をして少し置き、熱湯をかけて湯引き、そののち
水をいれ、10分ほど煮て、出汁を取ります。具の大根は、拍子切りにして別にゆでておきます。
このお出汁が美味しく、骨そしょう症にもいいかも‥
と思った次第です。
「ポンティケージョの分量と作り方」
タピオカ粉200g、牛乳200CC、BP小1、サラダ油40CC、塩ひとつまみ、卵1個
粉チーズ80g
タピオカ粉とBPを混ぜておき、熱々の牛乳サラダ油塩を加え、手早く混ぜる①
卵をほぐし、粉チーズを加え混ぜておく②
①が冷めたら、こねながら②を加え、なめらかになったら、お団子のようにまとめる。
180℃20分オーブンで焼く。
いろいろな国のお料理になったかも。
お夕食には、こんな多国籍もオイシイよね。と語り合いました。
お料理教室記事続きます♪