クローバーのこと

こんにちは、キヌモです。

読者プレゼント、来週ぐらいに、実行の予定です。

先日、美容院の帰りに、駅ビルの喫茶店に寄りました。

もろもろ煮詰まっていたころです。

梅ジュースで、元気出さなきゃと思って、ぼんやり外を見ていました。

窓の外の先のほうで、小さな女の子が二人花摘みをしているのが見えました。
なんだか、楽しそうです。

喫茶店を出て、見てみました。
クローバーの花を摘んで、花束にしていたのです。

急に、昔のことが思い出されました。

小学校４年生のころのことです。
お隣の年下の友達フミちゃんと、まいにちクローバーのが群生していた場所で遊んでいました。

初夏のあるとき、クローバーの花で花の首飾りを作ることに二人とも没頭していて、帰るのを忘れてしまうほどでした。
花飾りは長～くできたし、満足と思っていたら、なんと日が暮れているではありませんか。
あわてて、帰り、スキップしたり、長い花の首飾りでなわとびをしたり（それぐらい長くできました）ご機嫌で帰りました。

家に戻ると、二人がいなくなったと皆大騒ぎでした。

本人たちは、楽しく遊んで帰ってきたのになんで？
とういう気持ちでしたが、心配かけて、とめちゃくちゃ叱られました。

今となっては、楽しい思い出です。

クローバーを見ると、いつもそのことを思い出します。

あ、そうそうこの場所で四葉のクローバー探しもしましたっけ。