ランニングでもっと大事なことに一つに
ランニングフォームがある。


ランニングフォームが悪いと
記録が伸びないだけでなく
怪我をする。


本格的に走り出すまでは
走り方なんて、いまさら学ばなくても
走れるし!


と思っていました。


膝が痛くなるのは
走り慣れていないから
運動不足だから・・・・

学生時代サッカーをしてたけど
打ち身擦り傷こそしょっちゅだったが
走りすぎて怪我をするなんて経験無かったので
フォームは全く気にしていませんでした。

しかし、
正しいフォームこそが身体のどこも痛めずに
かつ、記録更新も出来る
唯一の近道だと
最近切に思います。


要は、まっすぐ立って、
まっすぐ前に向かって脚をふりだして
走ることなんですが

これが、本当にむつかしい。

まず、まっすぐ脚が前にでない!

左右どちらかに微妙に開いていることが多いです。

普段の生活には問題ないし
多くの男性はすこし外股で歩く癖が付いているし
女性は内股で歩く癖が付いている場合がおおいですよね。

私は右脚が特に外に開いており
長距離を走り出してすぐに右膝外側を痛めました。

行きつけの整骨院で指摘をうけて
ほぼ1年がかりでまっすぐにつま先が前に出るようになりました。
そのころのシューズのかかとは、
極端に右後ろ外側が減っていました。

最近右膝に問題は全くなくなったのですが
左の太腿外側から膝にかけてが
よく張って、筋肉痛に悩まされ出しました。

どうやら、左の外側に重心が振れているようです。




$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある


トレーニング用シューズ右足用です。


$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある


左足用です。

$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある



レース用シューズ右足用



$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある

レース用左足用


これをみると、
左右のバランスはほぼ同じですが
やはり外側の方が減っているので
走っているときの左右の振れが結構あることがよくわかります。


う~~~む。
走った後の筋肉痛もまだまだ外側の方が痛みます。
両足の内転筋の筋肉痛が外側より絶えずおおきければ
かなり軸が中心にあることがわかります。

これから、もっと内転筋を意識した
ランニングをこころがけなあかんなぁ~~~
と痛切に感じました。



$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある
$幸せを感じる瞬間(とき)             いつもそこには写真がある


これは、トレイルランニング用シューズなんですが
左右とも均等に減っています。

山道は不整地ばかりで一定の癖が出にくいからだと思います。
そういう意味からもトレイルランニングは
均等に筋肉が鍛えられて
足腰膝に対する負担も軽減され怪我もしにくくなるという
理由がよくわかります。

山道を走る方がずっと危なっかしいように感じるのですが
逆なんですよね。(^_^)v


これから、3月の本番レースにむけて
どんどん走り込み
スピードあげも距離も増やしていくので
ランニングフォームを特に意識して
トレーニングに取り組みたいと思っています。





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