発病しました
最近、『映画を観たい病』にかかっております。
そんな頻繁に映画を観るわけではないんですが、
なんかこういう気分が続くときってあるんですよ…。
ということで、これからしばらくは、
映画の話が増えると思いますが、ご了承下さいませ。
今日は、古~い白黒の映画、
【エレファント・マン】を観ました。
これ、スッゲーすわ。
今までで、最も衝撃を受けた映画かもしれません。
見せ物にされるほどの特異な外見を生まれながらに持つ、
エレファント・マンと呼ばれる男の人生を描いた作品なんですが、
もう、完全に価値観をぶち壊されます。
何が善で何が悪なのか…。
また、自分自身は善なのか悪なのか…。
見事なまでに、それが分からなくなります!
まあ、おそらくそれは、
いくら考えても答えが出るものではないので、
料理へと逃げました(笑)
現在の、僕の頭のなかを具現化したかのような、混沌としたこの料理。
納豆チーズオムレツ!
……あらため、納豆チーズスクランブルエッグ!
オムレツのつもりが、形が見事に崩れたので(笑)
まあ、こんな調理の適当さは、
板垣卵の品質によって、しっかりカバーして頂きました!
ウマイ!
そんな頻繁に映画を観るわけではないんですが、
なんかこういう気分が続くときってあるんですよ…。
ということで、これからしばらくは、
映画の話が増えると思いますが、ご了承下さいませ。
今日は、古~い白黒の映画、
【エレファント・マン】を観ました。
これ、スッゲーすわ。
今までで、最も衝撃を受けた映画かもしれません。
見せ物にされるほどの特異な外見を生まれながらに持つ、
エレファント・マンと呼ばれる男の人生を描いた作品なんですが、
もう、完全に価値観をぶち壊されます。
何が善で何が悪なのか…。
また、自分自身は善なのか悪なのか…。
見事なまでに、それが分からなくなります!
まあ、おそらくそれは、
いくら考えても答えが出るものではないので、
料理へと逃げました(笑)
現在の、僕の頭のなかを具現化したかのような、混沌としたこの料理。
納豆チーズオムレツ!
……あらため、納豆チーズスクランブルエッグ!
オムレツのつもりが、形が見事に崩れたので(笑)
まあ、こんな調理の適当さは、
板垣卵の品質によって、しっかりカバーして頂きました!
ウマイ!
因果応報
せっかくの日曜日なのに、
本日の福岡は微妙な天気でしたね…。
しかし、僕たちにはそんなことは関係なく、
15時頃からついさっきまで、井上家で飲み食いしてました!
完全復活したケンゴからは、
「もう入らない…」
の名言を再度聞くことはできませんでした…。
そらそうと、ケツが痛ぇ~よ。
尾てい骨が…。
飲み会開始早々に、僕が座っていたイスが、
急に脚が折れてしまい、そのまま僕は床へ落下…。
あまりの急な出来事に、受身を取ることもままならず、
尾てい骨を床に強打しました…。
前に、ケンゴが全く同じ状況になったときに、
「お前の体重が重いけぇ~じゃ!」
と、イジメた罰ですかね…。
ちなみに、ケツを強打した後、僕は、
「吉田さん、デブですね」
と、ケンゴから言われるハメになりました…。
コレに…(笑)
本日の福岡は微妙な天気でしたね…。
しかし、僕たちにはそんなことは関係なく、
15時頃からついさっきまで、井上家で飲み食いしてました!
完全復活したケンゴからは、
「もう入らない…」
の名言を再度聞くことはできませんでした…。
そらそうと、ケツが痛ぇ~よ。
尾てい骨が…。
飲み会開始早々に、僕が座っていたイスが、
急に脚が折れてしまい、そのまま僕は床へ落下…。
あまりの急な出来事に、受身を取ることもままならず、
尾てい骨を床に強打しました…。
前に、ケンゴが全く同じ状況になったときに、
「お前の体重が重いけぇ~じゃ!」
と、イジメた罰ですかね…。
ちなみに、ケツを強打した後、僕は、
「吉田さん、デブですね」
と、ケンゴから言われるハメになりました…。
コレに…(笑)
狂気な男
「【タクシードライバー】並みにイカレた映画を見つけました」
と、クニボーイが太鼓判を捺す映画、
【キング・オブ・コメディ】を観てみました。
これ、【タクシードライバー】と同じく、
マーティン・スコセッシ監督の、ロバート・デ・ニーロ主演なんですね。
『コメディアンとしての成功を夢見る、
いわゆる空気の読めない、自信過剰な男が、
人気コメディアンを誘拐して、彼の代わりに番組に出演しようとする』
簡単に言えば、そういうストーリーです。
で、この自信過剰な男が、完全に常軌を逸しているんです。
演技のことは僕にはよく分かりませんが、
【タクシードライバーしかり】、イカレた男を演じたときのデ・ニーロは、
本当に堂に入っていると思います。
基本的に、デ・ニーロ演じる主人公の言動は、
微塵も共感できない、ぶっ飛んだものなんですが、
「どん底で終わるより、一夜の王になりたい」
というセリフには、ちょっと引き付けられました。
たとえ一瞬とはいえ、自分の夢が叶うのならば、
それはそれで幸せといえるのか…。
夢を叶えるためならば、正当な方法にこだわらず、
どんな手段でも実行するべきなのか…。
まあ、そんなこんなで、
ぶっ飛びつつも、面白い映画でした。
そういや、今日のジム帰り、
六本松の電柱に、こんなものが…。
先日放送された、テレビの効果に期待をしている社長、
ついに六本松まで魔の手を広げたか…(笑)
と、クニボーイが太鼓判を捺す映画、
【キング・オブ・コメディ】を観てみました。
これ、【タクシードライバー】と同じく、
マーティン・スコセッシ監督の、ロバート・デ・ニーロ主演なんですね。
『コメディアンとしての成功を夢見る、
いわゆる空気の読めない、自信過剰な男が、
人気コメディアンを誘拐して、彼の代わりに番組に出演しようとする』
簡単に言えば、そういうストーリーです。
で、この自信過剰な男が、完全に常軌を逸しているんです。
演技のことは僕にはよく分かりませんが、
【タクシードライバーしかり】、イカレた男を演じたときのデ・ニーロは、
本当に堂に入っていると思います。
基本的に、デ・ニーロ演じる主人公の言動は、
微塵も共感できない、ぶっ飛んだものなんですが、
「どん底で終わるより、一夜の王になりたい」
というセリフには、ちょっと引き付けられました。
たとえ一瞬とはいえ、自分の夢が叶うのならば、
それはそれで幸せといえるのか…。
夢を叶えるためならば、正当な方法にこだわらず、
どんな手段でも実行するべきなのか…。
まあ、そんなこんなで、
ぶっ飛びつつも、面白い映画でした。
そういや、今日のジム帰り、
六本松の電柱に、こんなものが…。
先日放送された、テレビの効果に期待をしている社長、
ついに六本松まで魔の手を広げたか…(笑)