息子が学校でいただいて来たゴーヤさんで、ゴーヤチャンプル。
木綿豆腐あるはず! と思っていたのに、冷蔵庫開けたらなかった…ガーン
ということで、夏っぽく、ナスとニンジンでカラフルにしてみました
郷土料理を作ってみると、陰陽のバランスがとれている上、その土地にあっているんだなあと感心しちゃうことが多々あります。
ゴーヤの性味は<寒/苦>。体をウンと冷やす作用があるのね。
だから沖縄の夏にはもってこいのお野菜。
ヒートアイランドとなっている東京にもいいのだろうけど、クーラーがんがんの室内に長時間いる人には冷やし過ぎになってしまうかも。
ちなみに茄子も体を冷やす<涼/甘>です。
さて、作り方
ゴーヤは種を取り、塩をまぶした後、しばらくおきます。
その後、さっと湯がき、さらに水洗い。
そうすると子どもでも、「ガマン」して食べられるくらいの苦さになるみたい。
その後、5mmほどに切っていきます。
茄子も櫛形に切り、アク抜きをしておいて、、、
さあ、炒めはじめ。
食べやすいサイズに切ったニンジンと豚バラ肉(ウチでは塩ブタを使用)をゴマ油少々で炒め、
火が通ったところで、ゴーヤと茄子を投入。
酒、大さじ1 & 醤油 少々で、味付け
溶き卵をまわしがけ、しばらく放置。
半熟になったあたりで、ゆっくり混ぜて終了です!
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