№541 下関市豊北町道中記
ブログネタ:一番好きなホットドリンクは?
参加中
いや、本当をいうと行く気はさらさらなかった。
ただ、菊川で豊北町の入場券を配っていたので、
「これを無駄にするのも惜しいし...」
と思ったのと、前回父が都合でいけなかったので、
今回は連れて行きたいなとは思っていた。
幸い午前中、鍼にも行って体調が持ち直したので
予定通り12時半に自宅を出発。
とかいいつつも、写真撮りまくるには絶好の
コンディションだったのであれこれ撮っている内に
急に「どうせなら角島に行きたい」とおもって、
急遽、今度は真反対の角島まで足を運ぶことに。
ここにかかる角島大橋は、実はいろいろなCM
(特に車の)で使用されている、観光スポットで
映画「四日間の奇蹟」の舞台にもなった
風光明媚な場所。こんな天候にもかかわらず
県外ナンバーが結構来ていた。
帰りはスムーズにいったけど、着いたのは
18時。さすがに6時間の外出は疲れた...
運転もしんどかったけど、母の入院で神経の休まらない
父にはいい保養になったみたいで、それに関しては
いいことしたな、と。
本文はここから
豊北町と言っても、ウチから車で楽に
一時間はかかる。そんな場所に
なぜわざわざ出向いたか。
実は、菊川で行われた田中絹代
生誕100周年記念事業の
一環として市が主催した映画上映会
の第2弾がここ、豊北町の
生涯学習センターであるからなのだ。
豊北町と言っても、ウチから車で楽に
一時間はかかる。そんな場所に
なぜわざわざ出向いたか。
実は、菊川で行われた田中絹代
生誕100周年記念事業の
一環として市が主催した映画上映会
の第2弾がここ、豊北町の
生涯学習センターであるからなのだ。
いや、本当をいうと行く気はさらさらなかった。
ただ、菊川で豊北町の入場券を配っていたので、
「これを無駄にするのも惜しいし...」
と思ったのと、前回父が都合でいけなかったので、
今回は連れて行きたいなとは思っていた。
幸い午前中、鍼にも行って体調が持ち直したので
予定通り12時半に自宅を出発。
ところが特牛(こっとい)まではスムーズに
行ったものの、肝心の生涯学習センターの
看板が見当たらない。おかしいと思って
引き返して、交番で道を尋ねてみると
やはり通り過ぎていた。
行ったものの、肝心の生涯学習センターの
看板が見当たらない。おかしいと思って
引き返して、交番で道を尋ねてみると
やはり通り過ぎていた。
よくよく見れば、旧.下関市側から行けば
看板が見えるではないか。反対側のルートから
くるものには案内が見えないのだ。
これは片手落ちである。
看板が見えるではないか。反対側のルートから
くるものには案内が見えないのだ。
これは片手落ちである。
まあ、普段こんなところまでくるのは
せいぜい地元の人くらいだから困りはしないの
だろうけど、お役所仕事だなあと思わずには
いられなかった。
せいぜい地元の人くらいだから困りはしないの
だろうけど、お役所仕事だなあと思わずには
いられなかった。
などとぶつくさいいながら中に入ってみると
どこかで見たような陶芸が...
「あれ...これは...」
どこかで見たような陶芸が...
「あれ...これは...」
そう、そこにあったのはメディコさんとその
お嬢さんの作品達だった。
「そういえばミクシイでそんな話書かれていた
なあ...」と思い出しはしたのだが、
まさか、ここだったとは!!
お嬢さんの作品達だった。
「そういえばミクシイでそんな話書かれていた
なあ...」と思い出しはしたのだが、
まさか、ここだったとは!!
幸い、上映開始まで間があったので、
写真を撮りまくって、感想をノートに書いてきた。
そうこうしている内に上映時間が来た。
写真を撮りまくって、感想をノートに書いてきた。
そうこうしている内に上映時間が来た。
あの菊川で大不評だった淀川長治のものまねを
懲りずに市の課長が再度披露。ところがここでなぜか
大うけ。田舎の人は暖かい...
いや、それをいうなら菊川だって決して都会じゃないん
だが...
懲りずに市の課長が再度披露。ところがここでなぜか
大うけ。田舎の人は暖かい...
いや、それをいうなら菊川だって決して都会じゃないん
だが...
映画が終了して、父が「土井が浜に行きたい」と
いいだしたので、時間にも余裕があるし連れて行くことに。
ここには弥生時代の遺跡があって、弥生人の人骨が
発見された当時のまま保存されているのだ。
いいだしたので、時間にも余裕があるし連れて行くことに。
ここには弥生時代の遺跡があって、弥生人の人骨が
発見された当時のまま保存されているのだ。
しかし、オフシーズンということもあって、
海岸には誰一人いない。考古ミュージアムという
これまた公の箱ものも17時でしまるはずなのに、
16時台でもうしまっていたし^^
海岸まで出たけど、さっきまで暖房の効いた施設の中
にいたので、寒風吹きすさぶ浜辺が寒くて仕方ない。
海岸には誰一人いない。考古ミュージアムという
これまた公の箱ものも17時でしまるはずなのに、
16時台でもうしまっていたし^^
海岸まで出たけど、さっきまで暖房の効いた施設の中
にいたので、寒風吹きすさぶ浜辺が寒くて仕方ない。
とかいいつつも、写真撮りまくるには絶好の
コンディションだったのであれこれ撮っている内に
急に「どうせなら角島に行きたい」とおもって、
急遽、今度は真反対の角島まで足を運ぶことに。
ここにかかる角島大橋は、実はいろいろなCM
(特に車の)で使用されている、観光スポットで
映画「四日間の奇蹟」の舞台にもなった
風光明媚な場所。こんな天候にもかかわらず
県外ナンバーが結構来ていた。
帰りはスムーズにいったけど、着いたのは
18時。さすがに6時間の外出は疲れた...
運転もしんどかったけど、母の入院で神経の休まらない
父にはいい保養になったみたいで、それに関しては
いいことしたな、と。
ただ、自分の身に起こる反動が怖いけど^^