№163 チャイナタウン
09年2月26日鑑賞。
09年59本目。
ジャック.ニコルソン主演の
本格派ハードボイルド。
いつもの「怖い」ジャック.ニコルソンではなく、
渋めで抑えめの演技で探偵役をさらりと
こなしてしまうあたり、ただのキチ○イ親父
ではないなと言うところを魅せてくれる。
まあ、映画の中では強引な捜査から
ほぼキチガイ扱いされてしまっているのだが(笑)
いつもならジャックに怖い目に
遭わされるのだが、この映画では
ジャック自身が怖い目に遭わされる。
挙げ句の果てに事件はものすごい
後味の悪さを残して終幕。
このブラックコーヒーを飲んだかのような
胃にずしんとくる映画は久しぶりにみた。
相手役がこれまた70年代の
スーパースター、フェイ.ダナウェイ
なのだが、最近名前聞かないなあと思って、
ウィキで調べてみたら、2002以降
代表作が書いてない。
事実上引退されてしまったのかな?
もったいない。「俺たちに明日はない」や
「タワーリング.インフェルノ」など
大好きだったんだけど。
さすがアカデミー脚本賞をとっただけ
のことはある。すばらしい映画だった。
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