№111 バッテリー
09年2月14日鑑賞。
09年47本目。
ベストセラーで女性が野球書いている
というのはちょっとどーなんだろうという
偏見が最初からあった。
まあ滝田洋二郎監督だから見てみようかな、
と言う軽いノリで見始めたら...
これ、やばいですよ。
野球まっただ中の人が見るより、野球を
好きだったけど離れてしまった人間の方が、
この作品を見てぐっとくると思う。
女性作家だからどうのこうのじゃなくて、
軟式野球を通じてきちんと人間を
描いているところがすばらしい。
それでいて、野球少年たちを暖かく見つめる
母のような視点は女性でなければ描けないだろう。
いや、おおいに反省しました。
野球映画、いいじゃないですか。
なんか卒業アルバムを開いてみている
ようなそんな懐かしさ(野球部に在籍経験
はないけど)がこの映画にはある。
少なくとも見ている間の2時間は、
私も野球少年に戻っていた。
そういう体験が出来たことは何より
うれしいし、この映画に感謝したい。
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