№57 カッコーの巣の上で
09年1月28日鑑賞。
09年33本目。
いやー70年代ってすごい映画が
ごろごろしているんだなあ、とつくづく思った。
これは監督が誰と言うより、完全に
ジャック.ニコルソンの映画ですね。
登場してからもう10分もたたないうちに
怖くなるのは、どれも同じだけど(笑)
ここからが彼の本領発揮。
今回はおかしいんだか、おかしく
ないんだかわからない囚人の役を
見事に演じきっている。
あまりの迫真の演技に、精神病院の
イメージが相当悪くなったんじゃなかろうか
という余計な心配さえしてしまう。
すげーよ、これ。
でもテイストというか、雰囲気というか全く
「シャイニング」あたりとは別ものなんですよね。
ここがすごい。本当にすごい。
彼がいないシーンでも常にジャック.ニコルソン
を意識させるというのは並の役者でできる
ことじゃない。なにげに録って見たんだけど、
本当完敗でした。
CGなんか使わなくてもすごい映画は
撮れるんだなと言うことをまざまざと
思い知らされた次第。
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