成長中のベンチャーでは、後に入社して来た人の方が総じて優秀
ベンチャー企業は、草創期より、売上、利益が増え、キャッシュが増え、規模が大きくなり、知名度がアップし、サービスも浸透し、上場するなど、他と差別化できるものが増えるにつれ、人材採用戦略がしっかりしていれば、優秀な人材は集まりやすくなると考えます。
今まで採用できなかった優秀な人材が徐々に集まるということにより、その人が、それ以前からその会社にいた社員より責任ある地位、プロジェクトが任されるということが頻繁におこります。
より優秀な人材を採用するスパイラルをつくるために、会社を成長させているとも言えるので、責任ある地位に、後から入社した人が就くことが「頻繁に起きる」のが健全です。
そうはないということは、人材採用がうまく行っていないのではないでしょうか。「ポジションが空くまで待つ」とかよく理解できません。別にサッカーをやってるわけでもないので。そういう流れの中で、「年功序列禁止」と謳う企業や、「役職や役員の定期的交代」を始める企業が増えてきているのではないかと思います。
本日、某企業(まぁ楽天ですけど)の内定者の学生が、かなり前から入社前に海外を見ようと、自分たちで企画し、自腹で、数ある海外の中でもインドネシアに一団でやってきました。
会ってすぐわかったのですが、自己紹介の内容と、英語ペラペラなので、ある程度自信があり優秀なのはわかったのですが、話を聞く姿勢(ノートテイカーと聞く人を役割分担していた)がすばらしく、気づいたら、1時間以上ノンストップでしゃべってしまったのですが、終始優秀だなと思いました。
こんなこと言うのもあれですが、オフィスに来たのは、4人ともすべて小さくて華奢な女性の内定者だったのに驚きました。さらに、全員、行きの便も帰りの便もバラバラで、インドネシア語しか通じないこの国で、タクシーに定員オーバーの人数で根性で移動したり、一人でタクシーで移動したり、僕は彼女たちのたくましさに驚きました。そこらの大の男の出張者でも、インドネシアというだけで、アテンドさせたり、車をチャーターしたり、短期間で運転手を雇ったりしているにもかかわらず。
先日、一人で来た某国立大学の学生は、海外で働きたい!現地で採用してもらい、給料は5万円でもいい!と言って、その他のハードめの質問に対しても、あまりにしっかりと答えるので、「確実に、日本で一回就職した方がいい」と言って帰ってもらいました(笑)そして、CAベンチャーズの鈴木氏にその場で、電話して「単なる頭のおかしいバックパッカーが来たと思ったが、めちゃめちゃ優秀な学生がいる。今から診察してくれ。」と言って、鈴木氏にアポ先からオフィスにソッコー帰ってきてもらい、すぐに会ってもらいました。その夜、鈴木氏からブラックベリーで「紹介ありがとう!!!彼、優秀だねー」との連絡。鈴木氏、僕より100倍人を見る目が厳しいにもかかわらずですよ。
うちの今年入った新卒でもそうですが、新卒でも、中途でも、急成長中、急拡大中の企業に尋ねに来る人でも、入社する人でもどんどんレベル上がってません? 「給料が高い」から来てるんじゃなくて、「志が高い」から来てるんでしょ?そうですよね?と自分に言い聞かせて日々精進していきます。
絶対に彼らは僕なんかより優秀なので、ウカウカ休んでいられないし、守ることはないというか、守る理由がないのですが、今以上に前に前に攻めて行かねばならないと考えました。
タイトルの通り、そのようなことが起こることが健全なので、もし成長ができない、成長させらない、結果が残せない場合は、私もいつまでもこの地位にはいられないという緊張感を持って取り組みます。今日からより強い緊張感を持ち取り組みます、
「組織のトップにいるものは、他のメンバーの誰よりもリスクのある難しい問題に対し、成功確率が高いトップ自ら、誰よりも早く取り組み、開拓し、そこでの地位を築き、元いた地位、プロジェクトは後任に任せることにより、主体性ある人材をより多くより早く育成しする。
もしそれができない、またはより有能な人材が現れれば、年功序列や入社年次などイッサイガッサイ関係ないので、すみやかにその場所を譲ることを厭わない。まだまだ守るような規模でも時期でもない。」そのような組織するために、絶えず努力していくことを誓います。
そのために、各拠点、事業部の責任者、プロジェクトリーダーは明るく快活なのはもちろんのこと、絶えず心身の修養に努め、より多くの知識知恵を吸収し、より多くの知識知恵を発信し、絶えず自分と組織の活性化を主体的に行っていただきますようよろしくお願いいたします。
今まで採用できなかった優秀な人材が徐々に集まるということにより、その人が、それ以前からその会社にいた社員より責任ある地位、プロジェクトが任されるということが頻繁におこります。
より優秀な人材を採用するスパイラルをつくるために、会社を成長させているとも言えるので、責任ある地位に、後から入社した人が就くことが「頻繁に起きる」のが健全です。
そうはないということは、人材採用がうまく行っていないのではないでしょうか。「ポジションが空くまで待つ」とかよく理解できません。別にサッカーをやってるわけでもないので。そういう流れの中で、「年功序列禁止」と謳う企業や、「役職や役員の定期的交代」を始める企業が増えてきているのではないかと思います。
本日、某企業(まぁ楽天ですけど)の内定者の学生が、かなり前から入社前に海外を見ようと、自分たちで企画し、自腹で、数ある海外の中でもインドネシアに一団でやってきました。
会ってすぐわかったのですが、自己紹介の内容と、英語ペラペラなので、ある程度自信があり優秀なのはわかったのですが、話を聞く姿勢(ノートテイカーと聞く人を役割分担していた)がすばらしく、気づいたら、1時間以上ノンストップでしゃべってしまったのですが、終始優秀だなと思いました。
こんなこと言うのもあれですが、オフィスに来たのは、4人ともすべて小さくて華奢な女性の内定者だったのに驚きました。さらに、全員、行きの便も帰りの便もバラバラで、インドネシア語しか通じないこの国で、タクシーに定員オーバーの人数で根性で移動したり、一人でタクシーで移動したり、僕は彼女たちのたくましさに驚きました。そこらの大の男の出張者でも、インドネシアというだけで、アテンドさせたり、車をチャーターしたり、短期間で運転手を雇ったりしているにもかかわらず。
先日、一人で来た某国立大学の学生は、海外で働きたい!現地で採用してもらい、給料は5万円でもいい!と言って、その他のハードめの質問に対しても、あまりにしっかりと答えるので、「確実に、日本で一回就職した方がいい」と言って帰ってもらいました(笑)そして、CAベンチャーズの鈴木氏にその場で、電話して「単なる頭のおかしいバックパッカーが来たと思ったが、めちゃめちゃ優秀な学生がいる。今から診察してくれ。」と言って、鈴木氏にアポ先からオフィスにソッコー帰ってきてもらい、すぐに会ってもらいました。その夜、鈴木氏からブラックベリーで「紹介ありがとう!!!彼、優秀だねー」との連絡。鈴木氏、僕より100倍人を見る目が厳しいにもかかわらずですよ。
うちの今年入った新卒でもそうですが、新卒でも、中途でも、急成長中、急拡大中の企業に尋ねに来る人でも、入社する人でもどんどんレベル上がってません? 「給料が高い」から来てるんじゃなくて、「志が高い」から来てるんでしょ?そうですよね?と自分に言い聞かせて日々精進していきます。
絶対に彼らは僕なんかより優秀なので、ウカウカ休んでいられないし、守ることはないというか、守る理由がないのですが、今以上に前に前に攻めて行かねばならないと考えました。
タイトルの通り、そのようなことが起こることが健全なので、もし成長ができない、成長させらない、結果が残せない場合は、私もいつまでもこの地位にはいられないという緊張感を持って取り組みます。今日からより強い緊張感を持ち取り組みます、
「組織のトップにいるものは、他のメンバーの誰よりもリスクのある難しい問題に対し、成功確率が高いトップ自ら、誰よりも早く取り組み、開拓し、そこでの地位を築き、元いた地位、プロジェクトは後任に任せることにより、主体性ある人材をより多くより早く育成しする。
もしそれができない、またはより有能な人材が現れれば、年功序列や入社年次などイッサイガッサイ関係ないので、すみやかにその場所を譲ることを厭わない。まだまだ守るような規模でも時期でもない。」そのような組織するために、絶えず努力していくことを誓います。
そのために、各拠点、事業部の責任者、プロジェクトリーダーは明るく快活なのはもちろんのこと、絶えず心身の修養に努め、より多くの知識知恵を吸収し、より多くの知識知恵を発信し、絶えず自分と組織の活性化を主体的に行っていただきますようよろしくお願いいたします。