朝から「お財布忘れて愉快なさざえさん」状態なのです…とほほ。(^_^;)端から見たら愉快でも、当人の心境は決して愉快じゃないですー。(>_<)ヒィ
何とか先方に時間に遅れずぎりぎり到着できそうなのでがんばります(汗)。
これからは、こんなドキドキよりもっとすてきなことでドキドキしたいです。
自分の部屋になかなか片付かない一角があります。ほんの一畳分だけなんですけど…そこにどっさり置いてあるモノたち…昔の資料とかいろいろ。「これやりはじめたら」と思うと立ちすくんでしまい、そこに向かっていくにはかなり気力と集中力がいる。でもこれ片付かなければ、ずーっと「あーあ」って思い続けることになっちゃう。もう収納できない分は捨てる!と決めることにします。
部屋の中、それから自分のやり方でうまくいってないところ…つらすぎると感じる部分は少し楽にしてあげて、楽しすぎてるところは、もうちょっと他のことに振り分けて…いろいろと自分をメンテナンスしてあげる時期なんだろうな、と思います。
来月は母の命日…あれから4年…私の中では、何年経ってもそこだけは時が止まっているようなんですが、でも実際には時が止まることはないんですよ、ね。今やらなきゃならないことを粛々とやるのみです。
禁煙ネタです。さっきテレビを見てたら「ニコチネルパッチ」のCMに遭遇しました。とうとう一般の薬局・薬店でもニコチンパッチが買えるようになったんですね。
(↑クリックでオフィシャルサイトへ)
私がタバコをやめた2005年1月には、医療用の「ニコチネルTTS」というパッチを禁煙外来で処方してもらって使用しました。
医療用と何が違うのか…がいちばん気になるところですよね。ニコチネルTTSは、「ニコチネルTTS30、20、10」の3種類あり、TTS30ではニコチン含有量が52.5mgもあります(以前の記事はこちら )。一般薬の方は20と10のみなので、医療用の2段階目からと同量ってことになるのでしょうか。
禁煙外来に行くのはどうしてもいやだ、でもタバコはやめたい、ってかたはこちらの一般薬からでも充分いけそうですが、「タバコを止められるかどうか不安でたまらないし、ニコチン依存度も高い」と自覚するかたは、おもいきって禁煙外来でお医者さんに指導していただくのもよいかと思います(3年前は全額実費でしたが、現在は医療用のニコチンパッチも保険適用です)。また、様々な病気等で「即タバコ止めなさい」とドクターストップがかかっているかたも、お医者さんの指導を受けられたほうがよいかと思います。
●これからニコチネルパッチで自分なりに禁煙を始められるかたへ
私は禁煙外来で処方された「ニコチネルTTS」でタバコを卒業しましたが、ニコチンパッチを貼ったらもうタバコが吸いたくなくなる、というわけではありません。最初の数日は、結構な量のニコチンを経皮吸収しているにもかかわらず、「タバコ吸いたいなー」という衝動にも駆られました。これはおそらく「行動の記憶」というやつなのでしょう…パッチから充分なニコチンは摂取しているはずですから…。まず、そのことを自覚して、「タバコを手に取る」習慣を断ち切ります。
それから、ニコチネルパッチの使用方法は説明書などをよく読んで正しく使用してくださいね。パッチは毎日貼る場所を変えること、というのは、かぶれることもあるからです(もしかぶれた場合は病院へ)。こちらのニコチネルパッチは寝ている間は使用しない、ことになってますが、私の経験でも寝ている間はニコチンパッチはずしていても全然大丈夫でした。
ちなみに禁煙外来のお医者さんのお話では、ニコチンパッチを貼ったままタバコを吸ったら、気持ち悪くなったりするらしいです。ニコチンパッチを貼ったらもうニコチンは体に摂取されてる、とよくよく自覚しましょう。「タバコ吸いたいなー」というニコチンアタックの時間を計ってみたら30秒くらいでした。その大波を超えると、穏やかなナギの状態になりますので、「30秒なら乗り越えられる」って思ってみると、案外楽に越えられます。その大波もだんだん回数も減るし、波の勢力も弱まってきますから大丈夫です。
このブログのカテゴリー「禁煙後の日々」でも何度も書いてますが、とにかくタバコを止めた直後って、今までの「一服タイム」がぽこぽこっと空白になるんです。その時間の隙間に「あータバコが~」と思い浮かべるのではなく、行動パターンそのものを変えてしまうのもコツの一つです。タバコを思い出させる隙を与えないのです。で、日々のタイムスケジュールの変化を楽しめるとしめたもの。タバコを止めたことで、実は目に見えない時間とお金の余裕が生まれてますから、それを「今まで自分がやりたいと思ってたけどあきらめていたこと」など、ポジティブな気持ちで新しいことにチャレンジしてみるのもいいかと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
今年はキャンドルナイトで夏至の夜を楽しみましたが、もうお日様は少しずつ昼間の時間を減らしていくんですね…とほほー。夏はこれからが本番!だけど。
その前に、やっておきたいことは相変わらずたんまりと。なかなか前進できなかったことにも、腹くくって取り組まなければ。肌荒れも、ダイエットも、「あとうもうちょっと」ってのが厳しいところ。ここから先の「あともうちょっと」には、底力が必要だから。地道な一歩でも、毎日続けることが力になる…もんね。
もう一つ、これから私どうしたいんだろう…少しずつ今まで抱えていた「漠然としていたある思い」を形にしていく時期なのかも。焦る気持ちは抑えて、こちらも一歩ずつ、一歩ずつ…。
禁煙ネタです。2008年7月から関東地方でも、タバコを自動販売機で購入する際に認証カードが必要になります。そんなTaspo導入を機会に禁煙をお考えのかたに…。
禁煙補助薬がまたまた出たんですね。今度は飲み薬!だそうです。製薬会社のプレスリリースを見ると、「チャンピックス」という錠剤を、規定の分量服用すると離脱症状が軽減される…というもの。ニコチンパッチとは違って、お薬自体にニコチンそのものは含まれません。が、たとえば服用中にタバコを最喫煙してしまっても、タバコがまずーく感じられるそうです。タバコを吸うとドーパミンが分泌される→「今日もタバコがうまーい」と感じられる、ということらしいのですが、そのドーパミン分泌を脳みそでブロックしちゃうってことなんでしょうか?んー安全なんだかキケンなんだか、微妙なところですね…。
ニコチンパッチでかぶれる人とかは、こちらの飲み薬のほうがいいのかもしれないし、逆に飲み薬で副作用が出てしまった場合はパッチにするとか…禁煙補助薬の幅が広がったという意味では、いいことだと思います。
ご希望のかたは、禁煙外来でお医者様ともよくよく相談して自分にあった補助薬を選んでくださいね。