今日は冊イッキに読んじゃいました
巻目の題名で分かるかもしれませんが、幕末の新選組の話です
主に総司がメインかな
まず、巻では主人公の女の子、秋飛が昔の映画のフィルムから現代に呼び出された総司に出会います。
そして巻では秋飛が、幕末に撮られたガラス写し写真を割って、その欠片が秋飛の体の中に入って、なんやかんやで(?)タイムスリップで、秋飛の魂がぐうぜん当時の新選組の平隊士に乗り移っちゃうんですよ
ここらへんでやっと、巻では出てこなかった土方や近藤のキャラが出てくるんですよ~
この物語は主人公の秋飛が、江戸の幕末の戦いに巻き込まれながら、侍の志を学んでいくようなカンジなのですが、私が番おもしろかったなぁと思った部分は、土方さんが俳句を読むところです
「しれば迷い しなければ迷わぬ 恋の道」な~んて、カワイイ句を詠んでて思わず笑っちゃいました恋の道って・・・
しかも、私は新選組といえばアニメノ「銀魂」なんで、あの土方さんを当てはめると更に
なんか、ツボにはいっちゃって次の日もニコニコしてました
彩浬、ゴメン・・・。技術の時、私がずっと笑ってたのはこのせいでもあるいや~、迷惑かけてすいまそん私、思い出し笑いが結構おおいからね~。
あ、とりあえずこんなカンジです。個人の勝手な感想なんで、本の良さがあんまり伝わってないかもだけど、面白いですよ
もしヒマだったら読んでみて下さいで、感想も聞かせて下さいアメンバー以外の方もコメ出来るようになってるんで