いつもこんな始まりのメールを送っていたね。
既読にならなくなっても送ってたけど(;^_^A
ちょっと迷惑かなって思ってやめたよ
ストーカーみたいだもんね(^▽^;)
ピピのことは2013年の集郷の前から知って逢うのを楽しみにしてたけど逢えなくって。
その後の集郷春の陣でやっと逢えたんだよね(*^.^*)
一気に意気投合したこと覚えているよ。
顔に似合わず結構な辛口コメンテーターだなぁーって。
そーいうの好きなのね。あたしも。
そんなことがよかったのか
一回り以上も離れている私と仲良くしてくれてとっても嬉しかったです
それから築地デートしたり
江の水へクラゲに会いに行ったり
ストロンガーで一緒に踊ったり
ピピの退院祝いしたり
金魚も観に行ったね
どれもこれも楽しかったね
そんなある日
ピピの「泊まっていけば⁈」のお言葉に甘えてお泊まりした夜のこと。
自分の病気のことでは泣かないって決めてたあなたを泣かせてしまったね。
後にも先にもあなたが泣いてるのを見たのはその時だけでした。
でも本当なの。本当に代わってあげたかったの。
できもしないのに
そんなこと言っちゃいけなかったのに
ありがとって言わせて
泣かせてごめんね
ごめんね。涙もろくて。
今もあなたを想って泣くことたびたび…
きっとあなたは
「まったくーきな姐ーー」って
思ってることでしょうね
しばらくごめん。
しばらく。
しばらく。