たんたんと仕事をして、終電で帰りました。同じテーブルだったのは、私と同じく今月限りで夜のお仕事から足を洗うアンショウさん。話題は昨日の、カスリもしない菊花賞の反省会。
「もうちょっと一緒にやりたかったなあ」
「また、どうせ、すぐお前は戻ってくるよ」
「こんなとこずっといたらお前は立派な人間になれねえぞ、外で勉強してこい」
などなど、励ましの言葉をいただき、みなさんには大変お世話になりました。
ちゃんと戻ってこられるといいんですけどね、キューバから。
第2外国語で学んでいた妹からスペイン語辞書をもらい、カタコトのスペイン語とカタコトの英語、あいまいな笑顔で勝負してきます。