膝うちの放映があってから 私の元へ 気持ちがまだ整理できない。悲しい、辛いとメッセをいくつか頂きます。
その時期にこの内容のお話。
昨日は思わず アメ限にしてしまいました。
皆様 大丈夫でしょうか?
なるべくアメ限にしたくはないのですが 読んで下さる方のお心が心配になります。
余計、思い出させてしまってはいないだろうかと。
今日もアメ限にしようかと思いましたが 公開記事でいくことにしました。
読んで下さってる方は皆様 "大丈夫"、と受け止めて 読んで下さってるのでしょうか?
これはすべて私の想像の中でのお話です。
リアルに受け止めて下さる方もいらっしゃいますが 想像だけで書いてます。
きっと こうだったんだろう。
こうやってチャンミンは乗り越えてきてくれたんじゃないか、という私の希望を乗せて。
どうか 読まないという選択もあるという事を忘れないで下さい。お願い致します。
チャミチャミ。
***********
抗うことができない その未来に 私達は何も言葉が見つからなかった。
彼と私が話し合ったところで 何かが上手くいくわけではなく。
ただ この状況を受け入れるしか術はないから。
泣いて
泣いて
ただ 泣いて
涙が枯れるのを待つしかなかった。
「…これから…、」
彼が話し出す。
「当分は…
ドラマの撮影ばかりで…、
日本へは……、 」
言葉が何度となく 切れる。
「…僕の、
…これからは、
今は事務所に任せるしか、
なくて…、」
ドラマ以外、空白のスケジュール。
日本へは当分来ない。
私と彼は 決して離すことのないと誓った この手と手で繋がっていると信じてはいるけれど。
私達の意思だけでは、どうにもならない現実に いつか、この手が離れてしまうんじゃないかという恐怖に襲われる。
だけど。
会えないことを嘆く気持ちより会えない時間が増えることで 彼の心がまた どんどんと閉じていくのが容易に想像がついてしまうから。
私はそのことに より恐怖を感じる。
彼の周りに彼を支える仲間や家族はいるけれど、それでも彼の傍にいる。と誓った私だから。
会えない時間をどうやってカバーしていけばいいのか、どうやって彼を支えていけばいいのか考えを巡らせるけれど何も答えが見つからない。
それでも 彼からすべてが取り上げられた訳ではなく ドラマ撮影という大きな仕事が残されている。
救いは常にある。
それがたった ひとつだとしても。
だからといって、それを口にすれば その言葉はどうしても慰めに聞こえてしまうから。
言葉は宙に浮かび
どんな言葉も心には届かない。
今は 嵐が過ぎ去るのを待つだけの私達。
身を寄せ合って 嵐が過ぎ去るのを待つだけの私達。
第23話へ…
(写真出所:写真中記載
&画像お借りしました)
その時期にこの内容のお話。
昨日は思わず アメ限にしてしまいました。
皆様 大丈夫でしょうか?
なるべくアメ限にしたくはないのですが 読んで下さる方のお心が心配になります。
余計、思い出させてしまってはいないだろうかと。
今日もアメ限にしようかと思いましたが 公開記事でいくことにしました。
読んで下さってる方は皆様 "大丈夫"、と受け止めて 読んで下さってるのでしょうか?
これはすべて私の想像の中でのお話です。
リアルに受け止めて下さる方もいらっしゃいますが 想像だけで書いてます。
きっと こうだったんだろう。
こうやってチャンミンは乗り越えてきてくれたんじゃないか、という私の希望を乗せて。
どうか 読まないという選択もあるという事を忘れないで下さい。お願い致します。
チャミチャミ。
***********
抗うことができない その未来に 私達は何も言葉が見つからなかった。
彼と私が話し合ったところで 何かが上手くいくわけではなく。
ただ この状況を受け入れるしか術はないから。
泣いて
泣いて
ただ 泣いて
涙が枯れるのを待つしかなかった。
「…これから…、」
彼が話し出す。
「当分は…
ドラマの撮影ばかりで…、
日本へは……、 」
言葉が何度となく 切れる。
「…僕の、
…これからは、
今は事務所に任せるしか、
なくて…、」
ドラマ以外、空白のスケジュール。
日本へは当分来ない。
私と彼は 決して離すことのないと誓った この手と手で繋がっていると信じてはいるけれど。
私達の意思だけでは、どうにもならない現実に いつか、この手が離れてしまうんじゃないかという恐怖に襲われる。
だけど。
会えないことを嘆く気持ちより会えない時間が増えることで 彼の心がまた どんどんと閉じていくのが容易に想像がついてしまうから。
私はそのことに より恐怖を感じる。
彼の周りに彼を支える仲間や家族はいるけれど、それでも彼の傍にいる。と誓った私だから。
会えない時間をどうやってカバーしていけばいいのか、どうやって彼を支えていけばいいのか考えを巡らせるけれど何も答えが見つからない。
それでも 彼からすべてが取り上げられた訳ではなく ドラマ撮影という大きな仕事が残されている。
救いは常にある。
それがたった ひとつだとしても。
だからといって、それを口にすれば その言葉はどうしても慰めに聞こえてしまうから。
言葉は宙に浮かび
どんな言葉も心には届かない。
今は 嵐が過ぎ去るのを待つだけの私達。
身を寄せ合って 嵐が過ぎ去るのを待つだけの私達。
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(写真出所:写真中記載
&画像お借りしました)