認知症サポートいたします。 | 行政書士木村俊之@埼玉県羽生市の徒然日記

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”笑顔で継(つな)ぐ”行政書士事務所がお客様視点を大事に、一般の方向けには遺言・相続・終活、中小企業向けに経営者のパートナーとなるサービスを提供します。
そんな様子を、日々ありのままに情報発信しています。

すっかり朝晩は冷え込むようになり、今朝はもう冬の空気です。


昼との寒暖の差も大きいので、風邪をひかないように気をつけてください(^O^)


さて、昨日は埼玉会の研修に参加してきました。


「認知症サポーター養成講座」。


認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を暖かく見守る応援者を養成するプログラムです。


埼玉県全体の取り組みのようですが、今まで知りませんでした。


講師はさいたま市にある地域包括支援センターの方でした。


認知症の親の面倒を見た経験があるので、内容的にはよく理解できました。


また、その経験上、ご近所の方々との連携が非常に大切だし、それによって家族が助けられることも多いので、こういった応援者を育成するのも効果がありそうです。


(認知症でも体が元気な方は、あちこち動き回りますからね)


ただ、こういった取り組み無しに地域の方が自然と認知症の方や家族と接するのが理想ですが、それだけ人間関係が希薄になっているということですね。


「一隅を照らす」事務所としては、相談にのったり、アドバイスできることもありますので、ぜひ困っている方はご相談ください。


ということで、サポータの一員となりました。

オレンジリングもいただきました(^O^)/

サポータ証明書





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