先月、産業競争力強化法が施行され、中小企業の創業支援体制の
整備が進んでいきますので、これから会社を作ろうとする人も
ますます増えると思いますo(^▽^)o
設立の大きな流れとしては、
・定款の作成と公証人の認証
・出資実行
・設立登記
・税務署に必要事項の届出
・社会保険の届出
・(従業員を雇用する場合)労働保険の届出
となります。
行政書士が自分自身でやれるのは、初めの定款作成と認証の
部分ですが、お客様からはワンストップで受託して、行政書士から
司法書士や社会保険士へ依頼することで、お客様の負担も軽く
なります(^∇^)
また創業にあたっては、日本政策金融公庫の融資制度の案内や
融資を受けるための創業計画書の作成支援などもできます。