自賠責保険の手続きを行うこと、これも行政書士の仕事です。
弁護士でないとできないように感じるかもしれませんが、
自賠責の請求は紛争性がないため、行政書士ができます。
一般的には、任意保険の会社が自賠責も含めて、手続きを
するようですが、その内容に不満がある場合には、被害者請求と
いう形で請求できますので、それを行政書士がお手伝いする
わけです。
（あくまで保険会社は立ち位置が加害者側ですから）
こういったルール（法律）を知らないと損をすることにもなります。
事故にあった上に、さらにその損害賠償等で損をするなんて
踏んだり蹴ったりですよね。
実際にこの手続きをすることで後遺症の認定がより重症と認定
されて、より多くの賠償を受けられるケースもあるようです。
困ったら、「街の法律家」といわれる行政書士に相談してみたら
いかがでしょうか。
行政書士の中でも、交通事故対応に特化してやられている方も
います。