自己採点と実際の採点の違いについて、感じたこと。
試験のほとんどは正解肢を選択する問題なので、違いは
出ません。自己採点と実際の採点はイコールです。
違いが出るのが記述式です。ここは採点する側の裁量が
かなり入るのだと思います。
合格率を調整する必要があるからでしょう。
実際に私の場合も自己採点では、少なく見積もっても
60点満点の半分くらいはもらえると思ってましたが、
実際は更にその半分くらい。
過去問や練習問題の解答でも、正解ずばりではなくても、
部分点でそれなりに点数がもらえていたので。
そういえば、試験が終わったときに、会場で
「去年は絶対合格したと思ったのになあ。」
という声を聞いたけど。
それって、こういう事?
結論:記述式の点数をあてにせずに、その他で7割超を狙うべし。
最後に
行政書士試験に合格し、そこで自分なりに参考になるかもと思った
内容を8回にわたり、たった半年の拙い経験ですが、
記事にしてみました。
忘れないよう、この時期に書いてしまいましたが、これから
今年受験する人には、ピンと来ないでしょう。
また、その時期になったら参考にしてもらえれば幸いです。