インプットが一通り終わると、過去問をひたすらやるわけですが、これはよく言われているように、解けない問題がなくなるまで、繰り返し解きます。
私の場合は法律のバックグランドがまったく無いので、別々の出版社の過去問を2冊、記述式に特化した問題集1冊を繰り返し、やりました。
(過去問なので、だぶる問題もありますが、会社により取り上げる過去問が異なるので、意味あります)
なかなか得点がアップしにくいのが、一般知識かと思います。ただ一般知識が4割解けないと全体で6割できても合格できませんので、超えないといけないハードルです。
原因としては、出題範囲が広く、全部を勉強するのが難しい、行政庁のHP等を見れば教材になるものがあるが、まとまった適当な教材がない等があります。
特に大学で法律関係の単位をとったことがある人は問題ないのでしょうが、そうでない人は苦しいです。
一番よい勉強法は新聞をよく読むことかと思います。逆に考えると、6割は間違えてもよいので、できる問題を確実に解くという発想です。
結論: 一般知識対策は、過去問+新聞をよく読む