最大のサプライズとされたのが、最年少の１９歳、杉本健勇選手の選出です。
なぜなら、直前の遠征にも呼ばれず、予選もわずか１試合のみの出場で、誰もが杉本健勇はないと思ってたからです。
しかし、これまでの予選で結果を出してきた鹿島アントラーズの大迫勇也などを選外にしてまでの選出。
海外の強豪国と対戦するにあたり、健勇の持つ潜在能力に監督は賭けてますね。
生野区にある、とある少年サッカーチームに、うちの長男が2年生で入部した時、健勇は6年生でバリバリのエースでした。
身長も僕と同じくらい（177センチ）あり、とにかく目立ってました。
おもわず、背比べしましたもん。
当時から大人の風格で話してましたね。
現在、１８７センチ、７９キロ。
堂々たる体格です。
健勇の伯母さんやお母さんが、うちに治療に来てたこともあり、中学から年代別の日本代表に入った健勇を、息子達とずっと注目してました。
時々、使わないシューズやユニフォームを持って少年サッカーチームの練習に現れ、子供達に配ってくれました。
うちにも、子供達がもらってきた、健勇が着てたであろうサイン入りのサッカーシャツなどがあります。
サイズが大きいので、主に僕が着てますが。(;^_^A
超有名になって、額に飾らなあかんなぁなんて、言ってみたい。
とにかく、ロンドン五輪での活躍を、一家で楽しみにしてます。
ちなみに健勇のブログのタイトルは、 生野魂。
