単衣は６月と９月に着ます
でも５月は暑い日が多いですよね。
正式な場面では６月と９月は単衣（裏のついてない着物）で
１０月から５月までは袷（裏の付いた着物）が妥当でしょう。
普段に楽しむ分には
暑い暑い５月に袷を
着るなんてちょっと辛すぎる・・・
なので、木綿の着物を着たりします
５月も立夏を過ぎると単衣を着ても袷を
着ても、いいようにしてます。
肌着や襦袢も単衣に変えたり、夏物に
したりします。
半襟や帯締め、帯揚げは、まだ冬物
５月、小満を過ぎたら単衣を着ます。
徐々に帯締め、帯揚げを夏物に変えていき
半襟は涼しげなレースや絽の物に
変えていきます。
６月は夏至を過ぎたら
夏物を着ても、いいようにしてます。
７月、８月は透ける着物、麻の着物
次は浴衣の豆知識をやしましょ～
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