こんにちは。hanauta*です。


毎週金曜日は着物お役立ち情報をお届けしています!



本日のお役立ち情報

着物でお出かけから帰ってきたその後のお片付けについて連載しています。

前回の記事はこちら


小物が片付いたところで。
さて、そろそろ帯にいきましょう。



普段着用名古屋帯の収納

帰宅時にハンガーへ吊した帯はこんな感じになっています。

名古屋帯を畳む方法なのですが、その前にhanauta*の帯収納についてお話しさせてくださいね。

帯の収納、皆様はどうされていますか?
hanauta*は今まではたとう紙にしまっていました。

でも去年、一念発起。
現在hanauta*のカジュアル帯収納はこんな感じ。

たとう紙には入れず、名古屋帯は小さく丸めるように畳んで、本のように立て掛けています
洒落袋帯も四つに畳んで重ねて収納。

これがねぇ、なかなか良いのです(*^^*)

特にコーディネートの時が見やすくて楽ちんです。

帯の棚の前で着物を広げて、帯を畳んだまま取り出して着物の上に乗せてはまたそのまま戻す。とってもスマート!



更に時期限定柄の帯などはその存在を忘れられることがなくなりました(笑)

いちいちたとう紙を開けなくても、棚を開けば手持ちの帯全てが見渡せますからね。



あ、ごめんなさい。
全てってこともないですね。

とってもお気に入りのおめかし帯は現在もたとう紙にしまっています。

hanauta*にとっては気にならないレベルですが、シワがつきますし、この収納に向かない帯もあるからです。

それに、たとう紙は色やけ防止や調湿の役目も担っていますからね。
たとう紙を使わないということは、それなりのリスクを伴うということです。

これはもうカジュアル帯限定とお考えください。


次回はこのカジュアル帯限定の畳み方と、この収納に向かない帯の見分け方についてです。


【後日加筆しました】
→カジュアル帯限定の畳み方&この畳み方が不向きな帯の見分け方についての記事はこちらをご覧ください



※基本的に土日はブログ更新をお休み致します。

hanauta*

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