くも膜下出血で倒れた市長の心臓マッサージのために女性が土俵の上に上がった時

報道では命は伝統よりも大切といい 相撲協会の対応を批判しました。

 

所で 宗教上の理由の場合はどうなるのでしょうか?

例えば 宗教上の理由から輸血を拒否する人がいます。

医師は輸血拒否を尊重して そのほかのできる限りの治療をするという場合もあります。

 

今回の場合 相撲協会が情けないのは 女人禁制を守りたいならば

心臓マッサージや人工呼吸という応急手当を習うべきなのに お粗末にも 誰もできなかったということです。

 

土俵にあがってほしくないという相撲関係者がいる前で 女性が

土俵に上がっても素直に喜ぶ気持ちにはなれません。

 

男女差別、パワハラ などなど すべての差別が

差別している側は 差別だとは気が付いていないのです。

相手の立場になって考えられていません。

子供のいじめも いじめた側は ふざけていた とか そこまで深刻ではなかったといいます。

おいつめられ自殺を選ぶ子供もいるのに 子供の自殺の原因がいじめであるかどうかはわからないと

教育委員会から発表されたりしますが・・・。

 

会場から 「土俵に女性があがってもいいのか?」 と やじがとんだそうですが

そうした人達も 反省してほしいです。

そのような人達がいるかぎり 土俵の上には上がれません

上がりたくもありません。

土俵が そんなにありがたいものなのか? と思ってしまいます。

 

 

 

いつも 行っていたクリーニング店の名前が変わった。

 

店員に変化はないのだが お店の名前が変わったということは制度の変更があった。

 

会員になるためにはスマフォが必要になった。

 

スマフォにアプリをダウンロードする。 服を持っていく時にはスマフォを必ずもって行く。

 

そうしないと 会員特別割引が適応されないなどのことがある。

 

それよりも スマフォを持っていない人は 一年ごとに300円支払う 会費に相当する料金が発生することになった。

 

年間に300円 この金額は お客にはらってもらわなければならないような費用なのかどうか よくわからない。

 

銀行のATM手数料も ネットバンクにすると無料になるご時世だ。 

 

たかが 300円だが スマフォのあるなしで 区別されようとは ・・・・。

 

新装開店中の一定期間は 300円が無料だ。

 

引き取る時には 預けた時に内容が書いた紙が渡されるので スマフォがないと

 

引き取れないということにはならない。 つまり ご本人が必ずしも取りに行かなくてもいいようにしているわけです。

 

世の中には 忘れて取りに行かない人もいるらしいので そうした人に 連絡しやすいのかもしれないが・・・・。

 

一方で クリーニングごときで スマフォがいるのかと思うと 別の お店にもって行こうかなと思案中です。

 

クリーニング屋の一番の決め手は まず 綺麗にしてくれることだ。 

 

朝あずけて その日の夕方なんてことは 少なくとも 私は要求していない。

 

ドライクリーニングで あまりに臭いがきつい所は 行かない。 薬剤の使いまわしを何度もしている可能性がある。

 

家で洗える服をできるだけ 買おうと思うのでした。

チェ・ソリンはどこにでも出没する。 気配を消すのがうまいのか?

すぐ横で ドアの横 柱の横で 目