今日は親と電話で話しました。両親とは小さい頃から仲が良く、比較的家族円満な家庭で育って来たように思います。
私自身これと言って、とくに問題もなく、傍からみれば比較的優等生で、人と喧嘩をしたこともないし、温和な性格で通っていました。
ですから、統一教会に入ったことを知ってからは、親はあまりよく思っていません。信頼関係はあるので、何でも言えますが、すれ違うことが多い様です。
今日もどれほど心配し、愛しているのか分かっていないだろうと言われ、電話の度に親の愛情の深さに気付かされます。まだまだ親の愛情には、全くかなわないし、理解できていない部分が多いのだと思います。
神様との関係が親子の関係であるとするならば、私たちも産んでくれた親に対する感謝の心をもっと大切にしていかなくてはいけないと感じさせらます。
親の愛を心から受け止めることができ、感謝することができるならば、親も心配することはないのかもしれませんが、いかんせん実の親子だけに難しい部分がありますよね。
親も私のことをよく理解してくれていますが、立場が違うので難しい部分も存在します。
相対者とも実体で会うところまで来ていないので、親も教会内の結婚に対しては複雑な思いもありますが、結婚相手が気になって仕方がないでしょう。私の愛する人に会って貰いたいです。
こうして原理を学び、親子の関係も本当の意味での再創造、再構築されているなと感じます。信仰を通して本当の親子関係を結ぶ機会が神様から与えられています。
最後は母が毎年送ってくれている、さくらもち、しばらく送っていないと言って送ってくれるそうです。
時間は少しかかるかもしれませんが、産んでくれた親に対しても最高に喜んでもらえるように、中途半端な歩みは出来ないし、真剣に毎日の歩みに取り組みたいと思わされました。
神様の愛がいつも共にあります!
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今日も感謝の一日