美は胃腸から・・・
細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
なんだか、この秋の日差し、とっても大変な・・・気がします。
どこかの雑誌の見出しに
女は夏で5歳老ける!
ってありました。思わず、げげ!でも本当だ!
頷いてしましました。
夏の紫外線、暑さによる肌水分の蒸発、老ける材料満載です。
そして夏の終わりに残されたものは・・・
シミ・・・女性の憎き天敵です。
でも!
保険診療で出来るシミ治療
が、あるって知ってました?
それは肝斑です。
肝斑、もう多くの女性には耳になじんだ言葉かもしれませんが、普通のシミとはどこが違うのでしょう。
肝斑は30歳以上の女性に出来やすいホルモンに起因したシミです。両頬にそってもやもやと現れます。なかなか消しにくく再発するのも特徴です。
紫外線対策や美白ケアを欠かさずやっていても、シミがなかなか改善されないどころか、ますます広がっていると感じている人は、肝斑を疑ってみましょう。肝斑は妊娠、経口避妊薬などにより誘発あるいは悪化することから、女性ホルモンに関連して発症する対処しにくいシミとされています。
ではこの肝斑、どうすればいいのでしょうか?
市販のサプリで有名なのは
■トランシーノ 1ヶ月分 3672円
配合成分:トラネキサム酸、L-システイン、ビタミンC
です。
これを皮膚科にいって治療してもらうと。
■トラネキサム酸
■シナール(ビタミンC)
■ユベラ(ビタミンE)
保険診療自己負担分(ほとんどの方が3割なのでだいたい1000円弱、初診の場合はプラス1000円くらい)
+
薬材料890円(30日処方)保険診療で出来る薬にはLーシステインが入っていませんが、肌への強い味方ビタミンEが入っています。
1番の有効成分はトランサミンです。
肝斑が発症する一因として、メラノサイトの活性化が挙げられます。その原因のひとつであり、肝斑の発症に影響があると考えられるのが、タンパク質分解酵素「プラスミン」です。トラネキサム酸は抗プラスミン作用を持ち、メラニンが作られる前の段階でメラノサイトの活性化をブロックし、肝斑の発症を抑えると考えられています。つまり、シミができる初期の段階からシミが作られるのを防ぐのです。
1番の有効成分はトランサミンです。
肝斑が発症する一因として、メラノサイトの活性化が挙げられます。その原因のひとつであり、肝斑の発症に影響があると考えられるのが、タンパク質分解酵素「プラスミン」です。トラネキサム酸は抗プラスミン作用を持ち、メラニンが作られる前の段階でメラノサイトの活性化をブロックし、肝斑の発症を抑えると考えられています。つまり、シミができる初期の段階からシミが作られるのを防ぐのです。
内容、料金ともに私達アラフィフ女性に優しいですよね!
皮膚科のかかりつけ病院、あると強い味方です。
私のお勧めは
おなじみです。
一度、ご相談されるとその頬のくすみの原因がわかるかもしれませんね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました