抹茶君代は主にネット番組『3匹の役者』にキャラクターとして登場しており

番組が休止後はたまにTwitterで呟かさせて頂くぐらいでしたが

体調不良&仕事の都合などでほぼ休止(たまに出演はしていました)していた

映像制作活動を再会する事にしたのでポツポツブログも

書かせて頂こうかと思います。

(1981年 8ミリフィルム映画 夢来より)

昨日、呟かせて頂いた『自主制作の映画では危険なシーンは監督がやることが多かった』

について少々追記させて頂きます❣️

川の中で火ダルマになるシーンが必要だったのは『夢来(ゆき)』と言う8ミリ映画です。

リアルファンタジーと自分ではジャンル分けしていた作品で1部の方からは支持して

頂いた作品です。

詳細はこちらのブログに作品解説を書いております。

(夢来に登場する偽オカマ4人組)

ブログより抜粋

●探偵さんが炎上するシーンで役者さんにやってもらうのは危険なので、

監督自身がスタントマンになり、

体にアルコールをぶっかけて燃える事にする、川の中での炎上なので最悪の場合でも
川に倒れこんでしまえばなんかなると言う考えで遂行するも、点火直前に怖くなった

沖本(ヒロイン)さんが
『ねぇやめようよ増井くん。。』と涙ぐんだので、自分も少し怖くなるが決行!
しかし、日暮れギリギリを狙って撮影した為に暗すぎてフィルムは使い物にならず。
思ったより、あぶなかったのと、衣装が一組しかなく燃えてしまったので、

素材から合成することにする。
その合成用の素材の炎を撮影するとき、深夜に自宅前の焼却場で綿にベンジンをぶっかけて
撮影したのですが、疲労が溜まっていてぼけていたのか、ベンジンをほぼ1本全部かけて
点火した途端5メートルぐらいの火柱が立って警察が来てしまう。
(一応お咎めなしですむが眉毛が焦げる)

この様な撮影が是か非かはまた別に語るとして今後は昔やっていた今では無謀?な

撮影についてポツポツ書いて行きます❤️