(私のブログは起きたことを順番に書く日記形式なので、このタイミングになったのですが、書く勇気がなかったのも正直な気持ちです…)

私は海綿状血管腫から出血していました。


ご存知の方もいるかも知れませんが…

海綿状血管腫は、先天性の可能性が高い脳血管奇形。
血管腫がある人は珍しくないものの、ほとんどの人が何事もなく一生を終えるため、MRIで偶然見つかったとしても、特に治療の必要はない。
ただ、まれに出血する場合があり、その確率は1%未満で20代~40代が多い。

発症するのは若い世代で、生活習慣とは関係なく、確率の問題。
(注)私個人の見解です。


ただ、血管腫から出血した人がみんな私みたいに、ゆるい始まりから一気に手術になる訳ではなく、出血場所や症状によって「人それぞれ」です。

ブログの先輩にもいらっしゃるので、私が血管腫について書いていいのか迷いましたが、あくまでも「私の場合」として記録を残したいと思います。


これを書いてるのは、今現在の私です。

入院3日目に先生から説明を受けた時点では、自分が少ない確率に入ってしまったこと、
そして、私の中では確率100%になってしまったことしか理解できませんでした。