本日、行ってきました第二回関蝉丸芸能祭。

 

昨年の第1回も訪れ、その感想を書いています。

 

昨年の事があるので、周りの人々を見ていましたが、手口を清めるのはなしとしても、

 

神社の境内に入ったり出たりするのに、誰も一礼しません。軽くお辞儀でいいのですが、

 

私以外、目にしませんでした。(プログラムの合間に出入りしたからでしょうか?)

 

ん~~~~。 礼節はいいです。

 

そのプログラム、今回は木管アンサンブルがあり、これと龍笛を目当てに訪れました。

 

木管アンサンブル。

 

良かったです。オーボエとファゴットで構成され、皆様プロの方々で、

 

目を閉じ(音に集中したい時は、視覚をシャットダウンします)、

 

その音色を聞いたとたん、ぞわ~っと心に響きました。

 

身体が、心が、反応するのです。美しく、良い音色に。

 

木管ですから、音色が優しく、丸みがあり、尚且つ、音が重なり、生の音を耳だけでなく、

 

身体全体で体感できました。

 

生で、このオーボエとファゴットの音色を体感するのは初めてでしたが、

 

感じました。震えました。響きました。

 

次の日曜に、大津曳山コンサートがあるのですが、

 

この木管アンサンブルの美しさ、丸みのある優しい音色を感じてしまったからには、

 

行こうか行くまいか。

 

悩みが増えてしまいました。

 

 

 

 

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