伝わるようで伝わらない例え。 | 木三原さくらのブログ


3年前の8月31日。
初めて競輪をやりました。

この頃を覚えていてくれる人いるかな?
こんなにハマるなんて思ってた?
わたしは思ってなかったよw

育ててくれたみあさん、A主さん、施行者さん、そして何よりリスナーさんに感謝です。そしてちょっと恨みます。
良くも悪くも人生が大幅に変わった気がしますw



よくね、どんなタイプの選手がすき?と聞かれて、先行選手!と答えます。
誰かが逃げなきゃレースは動かない。
逃げれば台風並みの風圧がスタミナを奪う。
それでも後ろの仲間を信じて、そして自分を信じて諦めないで駆ける姿は、わたしの憧れです。
わたしは番手タイプの人間だから。

番手だって渋くて職人のような絶妙な技が光る選手もいる。
番手としての道もきっと奥が深くて、極めていくことも新たな人生として面白い展開が待っているかもしれない。
でも今、27歳という年齢で、もう一度前を走りたいと思ったわけであります。
しかし前を走り慣れてない人間が自力を出すと、まあエライことになりますね。
周りだけじゃなくて、本人もいまあっぷあっぷな状態です。
踏み上がってみたもののゴールまであと何周⁉︎みたいなね笑

でもありがたいことに単騎にはなりませんでした。
切り替え含みでもいいんです。ラインがあるというのは嬉しいものですね。



そんなことを思いました。
明日のオーディションもがんばります。