2021年お疲れさまでした。

あけましておめでとうございます。しろぶどうです。

たまにしか名乗らなすぎてこのハンドルネーム忘れそうですらあります。(一回違う名前書きかけた)



紅白は後半から見始めて、BUMPしっかり堪能しました。

MVのような夜のビル屋上から天体観測、

そして一転して陽の光の中のなないろ。


20年前から現在へ、夜から朝へ、

いろんな時の流れを背負って

ついでの今年の紅白のテーマであるレインボーも表現して、心に残るパフォーマンスでした。


もちろん録画してたので繰り返し観ます。



そして今年の裏の主役は藤井風だったね。

サプライズ登場からの驚きの大活躍。

正直、曲知ってるし身近にファンがいるけどあまり積極的に音楽は聞いてこなかった藤井風。

反省しました。カッコよかった。



近況何も語ってないんですが、抱負は今年も論文を出すことです。あとお金の勉強をすることです。



健やかに生きましょう。


最近初めて「金木犀の香り」を知りました

ドラッグストアの店頭で。


手持ちのフレグランス類のどれかに似ていたような、嗅ぎ覚えのある良い香りだったけど何に似ているかは結局わからなかった。


実物の香りを街中で感じてみたいものです。


私がよく身に付けてる香りはランバンのMarry me!、もしくはハンドクリームのサボン系の香り。








昨日のBUMPのYouTube LIVE、


まさかの開始に出遅れて3曲目から見始めたんですが、それでも幸せな時間だったなあ。



セトリは

1. アカシア

2. Hello, world!

3. flare

4. small world

5. サザンクロス

だったらしく。


最初の2曲も見たかったなあ



いつも通り楽器の持ち替えの多いBUMPですが、

4曲目の最初、チャマがアコギ持ってたのは驚いた。


何をするんだろう?と思ったら、イントロ部分だけチャマもギターで参加。

藤くんにものすごく近づいて2人で向かい合って弾いて、(ヒロはヒロでギター弾いてた)


そのフレーズが終わった瞬間に藤が「やるじゃん」みたいな肩パンチ。


あらーーーーー

ファンを喜ばせるのがお上手でーーーーー



最後、イントロでサザンクロスだと気づいた瞬間にあからさまに鳥肌が立ちました。


この情勢にサザンクロスのメッセージが合いすぎる


離れても側にいる 気でいるよ


ってオンラインライブで伝えたくてこの選曲にしたんだなと分かって、嬉しかった





対面ライブもあるみたいで。行けないけど側にいる気で。



対面ライブといえば一昨日でんぱ組のツアーも告知されて。それは札幌に来るらしいので行く気満々。


少しずつ生で音楽が聴ける世界に戻っていくようで嬉しいね







さて、今日起きたら背中が意味わかんないくらいガチゴチに凝っててやばいので

何かしらのストレッチを調べて試そうと思います。

最近というか今日行ったお店。

雑貨とか家具が売ってるお店の2階がカフェになってて
前から気になってた。

写真じゃよくわからないけど銀鮭ハラス丼です。
鮭の漬丼みたいなの選ぼうとしたら、土日限定でハラス丼あるよと言われてまんまと。
サーモン大好物なので。


日本茶をメインに出してるカフェだから
ドリンクはほうじ茶。美味しい

そして、1人席は電源使用OK、無料Wi-Fiありがとう、机広くて、作業してる人多い。
クチコミで作業カフェ向きだという情報をなんとなく聞いてたが、評判通りの環境だった。

私もノートパソコン持ち込みで、プレゼン資料作成。結構捗る。

価格帯はやや高めだけど場所代も入ってると思えば悪くない感じ。

ご飯がおいしいところで長居できるのありがたいよね
昨日のBUMPの
新情報の嵐が凄過ぎたよね

心落ち着けて真剣にみようと思って
まだAuroraのMV見てない

明日ゆっくり見る



ツアーは札幌来ないみたいね

遠征は…多分しない

安心して他のライブにお金使うわ(開き直り)

4月に札幌でサーキットライブがあって
気になってるバンドいっぱい出るから
そのチケット取りたい



アルバム楽しみだから
頑張ってお金貯めとく

今回のアルバムは
ほんとタイアップ多過ぎてびびる

ほとんどタイアップで既出の曲じゃないかしら

配信買わないから
ちゃんと聞いてない曲ばかりだけど。
というか配信もほとんど出てないんだっけ

いつかの寡作だったBUMPは
どこへ行ったことやら。すごいなぁ

夜更かし甚だしい春休み

寝ればいいのに布団でダラダラスマホ見てる。

眠いんだから眠くないんだかよく分からない



休みの日、オフモードと決めると家から一歩も出ない日も多い。

家ですることといえば
ツイッターかYouTubeかテレビか編み物かコロリアージュか読書かネイルチェンジか

一人で十分楽しいんだけど
1日で視力がどっと落ちる感覚がある

休みの日は何してますかって聞かれて
インドア趣味答えたら引きこもり感出ちゃうけど
そんなにみんな出かけるもんなのかね。



明日は来週のバイト面接のための履歴書の準備をするよ
4月からバイト変えます
まぁ業種は塾講系であんまり変わらないけど。

3年生の授業忙しいらしいのに
バイトもちょっと増やして人生ハードモードする予定。

じたばた授業受けてバイトして、
お金貯めてばばっと遊んで
…ってのも今のうちでしょ



今年もライブ行ったりグッズ買ったりせねばね
夜中にこんばんは。


今週から大学が春休みに入りました。


だから夜更かししてもいいもん
…というわけでも無いか。

明日は午前中から出かけるし、
そもそも学校ある間もこの時間まで起きてること珍しくなかったし。

昼間眠くなるからダメなんだけどね。


というか、明日もなんだけど

休みはもっぱら家にいるでおなじみの私が
春休み始まってから1週間ほぼ毎日人と会う予定を入れてて自分でも驚きなんです。

バイトも一回含まれてるけど。

いろんな人と会ってて自分すごいぞって思ってる。


多くの人にとってこんなこと当たり前なんだろうけどね。
毎日予定入れるのって結構覚悟のいることだと思わない?あ、思わないですか、そうですか…

まあ単独行動大好きなのは相変わらずなんだけどね。



明日は友達と猫カフェへ。楽しみ(*´∇`*)




2時半にここまで書いて寝落ちたらしい。

今から出かけてきます(「`>ω<)「

正月、父の実家へ帰省した帰りに書いていたこと。


なんだかんだ勉強が好きって話をつらつら書いたらやたら長くなりました。






年始、親戚の集まりで「大学院行く予定なので

まだしばらく学生」みたいな話をしてたら、

現在高校生で短大か就職かって悩んでる従姉妹に

おそるおそる「勉強好きなの?」と聞かれた。




なんだかんだ嫌いじゃないんだよなぁ。




というか、

「理系なら修士は取らないと話にならない」

「時代は博士を求めてる」

みたいなのって散々聞かされてて

当たり前のように思ってるけど


世間で多数決を取ると

「大学院に行ってまで勉強したいなんて

よっぽどお勉強が好きなんだね」みたいなのが

素直な感想なのかね。




短大なり専門学校なりを

下に見てるわけではない。そんなことない。


なんつーか

将来の選択肢を広く持てるように

勉強をして来たはずなんだけど、

それって先延ばしなわけで。


このまま意識して何かに特化した能力を

身につけないまま行くと、

お勉強ができるだけでさして魅力のない

凡庸な人が生まれるし、

いずれは広げて保ってきた選択肢から

何かしら選ばなきゃいけないし、

選ぶべき将来がそう遠くない、むしろ

早く絞れよ、という時期に差し掛かってる。


なんて不安はキリがないわけで。




専門学校に行く人は早くに選択肢を絞った分、

早くから最短距離の勉強だけができる環境を

選び取ったわけで。


それってすごいよなぁ。


私は「将来の夢=職業」みたいな

固定観念が嫌いなので、

早くから夢に向かって一直線で偉いね、

みたいな話じゃなくて。

自分で生活していくための手段を

決断するってこと。


高校時代の私には到底できなかったこと。




一方で、なんだかんだお勉強が好きで

大学院に行ってまで勉強しようとしている私。


どこまでモノにできるか

という不安は尽きないけど


でも、「そんなに勉強する意味あるの?」

っていう質問には割と力強くYES

答えられる気がしてる。

だって私にとって価値があることだから。


何より「ものを知らないと見えない世界が

いっぱいある」ってこと。


卑近な例だけど、世の中には

ものを知らない人に向けた商売が山ほどあるね。

いわゆるトンデモ科学だけじゃなくて。

知らない人に向けた印象操作みたいなものに

気がつくようになったし、知らない分野で

気づかずに思う壺にはまっているかもしれない

と意識するようになった。


まぁ、広告を見るときだけじゃ全然なくて。

この「知らないことに気付ける」ってことが

どれだけ大切か。


世の中に一定数いるであろう、「大学行ってまで勉強する必要はない」「勉強ばかりしてると人間として未熟なままになる」みたいなことを言う人は、大学に行ってなくて当然のコミュニティに収まっているのだと思う。


そこに収まり続けるなら当然大学卒の経歴は不要。そして、その水準に収まる人を再生産する。別に悪いことだとは言ってない。


ただ、多分そのコミュニティのその水準の外へ出られることを知らないのだろう。学ぶことが外へ出られる大きなきっかけになるとは教わらなかったのだろう。その外を知らないことに気づいていないのだろう。


知らなければ必要性を感じにくいでしょう。当然。




何度でも言うけど、

私は学歴社会が絶対だとは思ってない。

さっきの専門学校の話もそうだし、

友達には高卒で会社立ち上げて

自分のやりたいこと突き進んでる人もいる。

超尊敬する。

進学したいけどできない事情があった、

みたいな人がいることも知ってる。


最終学歴の話じゃない。




そうじゃなくて、私の実感。


気づくこと、知ることってめちゃくちゃ面白いから、学ぶことを嫌いにならずに生きてきて本当に得していると思う。


同じように学ぶことが好きな人が

周りにたくさんいて、

勉強が好きでよかったなぁと

肌で感じられる環境があって。


得してる。ありがてえ。幸せだ。




だから、

言っちゃ悪いけど両親とも大した

学歴じゃないし、決して裕福じゃないのに、

親が「その時々の最大限の教育」を

当たり前のように選択肢に含めてくれていた

ということがどれだけすごいことか。


この点では本気で親を誇りに思うし、

心底感謝している。




正直、勉強なんか必要ないと思ってる人は

そう思っとけば良いさと思ってる。


ただ、

私は勉強してきてよかったと思ってるし、

自分に子供ができたら勉強嫌いに

ならないと良いなと思ってる。


まあ、大丈夫。勉強が楽しいってことを

きっと私が体現しているから。




あと、従姉妹には

大学行くって選択もなかなか良いよって

伝えてきてよかったな。


今更ですが新年初記事。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。


お正月は安定の引きこもりだった
しろぶどうです。



 
あなたの運勢は・・・






ものを大切に、ね。

2017年はネイルが私の趣味に加わったので
ポリッシュをあれこれ買い込んでしまったな

ネイル道具に限らず、新しいものを買う前に
今あるものをどう使うかを考えなくては。



年末に部屋の大掃除をしたら
使えるのに使わなくなったものがいっぱいありました。

文具系は特に気分を変えるために
新しいの買っちゃったりするんだよね。



あと、最近は百均も優秀だし
何でも安く手軽に手に入るから
「必要があればまた買えばいいや」って
ものを捨てちゃうことがある。

片付けるという意味では
ものを減らすのは必要なんだけど



ちゃんとしたものを持って
それを大切に使える人になりたいな




今年もぼちぼちブログ更新していきます。
いいね数が過去最大に、と言われても
そう増えるとも思いませんが…

 

 

毎年やってる一年間の読書まとめ

 

 

まずは今年読んだ本の一覧から

 

 

 

※このほかに借りて読んだ本が2冊

 

 

 

 

1)胎児期に刻まれた進化の痕跡 / 入江直樹 【初読】

2)思い出のとき修理します / 谷瑞恵 【初読】

3)十五少年漂流記 /ジュール・ ヴェルヌ 【初読】

4)モモ / ミヒャエル・エンデ

5)惑星カロン / 初野晴 【初読】

6)ひとり吹奏楽部 / 初野晴 【初読】

7)豆の上で眠る / 湊かなえ 【初読】

8)リトル・バイ・リトル / 島本理生 【初読】

9)グリム、アンデルセンの罪深い姫の物語 / 松本侑子 【初読】

10)ルビンの壺が割れた / 宿野かほる 【初読】

11)君の膵臓をたべたい / 住野よる 【初読】

12)試着室で思い出したら本気の恋だと思う

              / 尾形真理子 【初読】

13)きみはポラリス / 三浦しをん

14)満願 / 米澤穂信 【初読】

15)羊をめぐる冒険(上) / 村上春樹 【初読】

16)羊をめぐる冒険(下) / 村上春樹 【初読】

17)すべてがFになる / 森博嗣 【初読】

 

初読…15冊

再読…2冊

 

月平均…1.4冊

 

初読著者

入江直樹、谷瑞恵、ジュール・ヴェルヌ、湊かなえ、

島本理生、松本侑子、尾形真理子、森博嗣

 

(広義の)ミステリーが4冊くらい

 

ちなみに1年前の読書記録…☆★☆

 

 

 


 

 

ミステリー少ない!!

そして初読率が高い!!

 

湊かなえと森博嗣は今更はじめましてでした。

 

どちらもかなり良かった。

 

 

特に森博嗣の理系ミステリーはハマらないはずがなく。

 

今まで、一冊の厚さとシリーズ既刊の多さから

手を出せずにいたんですけど、これからどんどん読むと思う。

とりあえずS&Mシリーズは読む。

 

建築学助教・犀川と女子大生・萌絵が探偵役なので

イニシャルをとってS&Mシリーズ。全10作。

 

作品間のリンクが多いことが

この作者の特徴の一つらしいので

記憶の新しいうちに次を読みたいな。

 

 

湊かなえ『豆の上で眠る』は姉妹がテーマ。

私も二人姉妹の妹なので気になった作品。

 

姉妹関係に感じる違和感。怖かったなぁ。

短期間で一気に読んだ。

 

 

 

写真に載っていないルビンの壺が割れた

君の膵臓が食べたいは今年の話題作。

対照的な後味が印象的。

 

ルビンはほんの数時間で読めました。

SNS上の会話だけで進む男女の物語。

後味悪すぎる。

衝撃的だったけどもう一度読みたいかというと…

こないだのアメトーーク読書芸人でも誰かが紹介してたね。

ネットを使ってうまく宣伝したのがイマドキ感。

 

きみ膵は陰の男の子と陽の女の子が関わって

男の子の心情が変化していく話。

移動時間とかに細切れに読んじゃって

伏線とか拾いきれずに終わったかもしれない。

もったいないことしたかな。

 

初野晴米澤穂信はやっぱり好きです。

 

この二人の3冊と、『羊をめぐる冒険』が今年のベストかな

(しぼれてなさすぎるけど)

 

羊をめぐるをオススメされて、

そのためには初期三部作を順に読まなきゃと思って、

やっと第3作の羊にたどり着けました。

前2作と雰囲気が違って謎が明かされていくような感じ。

かなり面白かったです。

 

 

 

今は、すべてがFと一緒に買ってきた

キャッチャーインザライ』と『思い出のマーニー』を

読んでます。

残り数日の冬休みでどこまで読めるかしら。

 

 

 

 

では

 

読書以外の振り返り記事は書けそうにないので

みなさまよいお年をお迎えください。