9月の映画紀行 Vol.3 | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

まさかの残業続き、お彼岸の家族行事とiPhoneのカスタマイズに明け暮れてアメーバUPはそっちのけで
AndroidとiOSって、ホント目標が違うっていうか目的が違うっていうか
kimchoco的にはiPhoneは合ってるかも、、、、とか思う今日この頃
これでキャリアの不良がなければ、2年間楽しくお付き合い出来そうな予感

さてさて、9月末はそんな理由で観たい映画を10本以上は見逃してしまいまして
10月はガツガツ攻めたいなぁとは思ってますが
BDも何枚か購入したし、あれやこれやと時間のない毎日★
もう 生暖かい感想もどっかへ行ってしまったので、備忘録程度にアメーバUPしますorz



0921 0921 
エリジウム ←予告編どうぞ

IMAX 2Dというのを初体験しました
プロに言わせると(?)2DがIMAX的には最高の環境だということで、躊躇いなく高額出して2Dを見たんですが、、、、
音響以外これといって違いがよく分からなかった私(;^_^A  まだまだですな

でもストーリーとしての映像は素晴らしく、
3Dで見るとやっぱり否めない箱庭感もなく、スケールは最大限に楽しめました
おお、やっぱ宇宙ってデカのなっ
って感じでwww

エリジウム、、、近未来 こんなコロニーが出来てたら皆一度は住んでみたよね
でもって不老不死なんだから死因は全て老衰ってことになるのかな???

超富裕層だけが住めるコロニー、エリジウムに夢を馳せる貧乏青年が
幼馴染の為、世界人類の為、最期は自らの命を犠牲にして夢の扉を開く。。。
王道を行くお話ですが、エピソードも映像も小道具も面白かったのでまずまずの満足度です



0921 0921 
ビザンチウム ←予告編どうぞ

名前の響きがいいんだな、ビザンチウム
ホテルの名前だったのね (;^_^A

ヴァンパイアものは凄く好きで、ドラマや映画や色々見てますが
「ヴァンパイア」であることへの葛藤と、永遠の命を生きる「意義」、「仲間」をどうやって選んでいくのか、
悩める主人公が魅力的でした

主人公の相手役 ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
どうなんだろう。。。
ブスカワの男性版?ブスカッコイイ???
変な方向に萌えそうな怪しい魅力がある彼ですが、
白血病で「血」を忌み嫌う彼が、愛の為に「血」を受け入れるのだろうか、果たして、、、的な
妙な気分にさせられる吸血ものでした、ふむ。

さぁて、既にもう 岡田の映画も公開されていて、10月はもう見たい映画ばっかで悶絶しそう