2月の映画紀行 Vol.3 ★2本★ | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

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R-18 文学賞vol.1  自縄自縛の私 ←予告編どうぞ

題名ほど怪しい映画ぢゃありません(笑)
女性ひとりでも全然観に行けますから~(私ぢゃなくてもっ)

竹中直人監督の映画を観るのは初めて
っつーか、最初に「よしもと」のクレジット止めようよ
え~そうなの?と一緒に え~~~~↓↓↓↓↓↓↓ そうなんだってなっちゃうし
いらないぢゃん、その主張は

平田薫ちゃんがあまりにもキュートで
どこまで吹き替えなしに演じてるのか心配しちゃうほどだったんですけど
綾部とか、もうほんと見たくないってくらいに、相手役でご苦労様でした、、、、、チーン(爆)
私生活想像しちゃったよ★(vs熟女)

津田寛治や安藤政信(久々に見た!)なんかは
この手のCASTでも流石だな~って思うくらい熱演だけども
あ!そうだ!流石って言えば銀粉蝶さんだよ、凄い、この人出てくるだけで バシッと締まるっっっ
「ふがいない~」でも姑役だったけど
ぞくっ
ってする、この人の演技 ぞくぞく~っする!上手過ぎるわぁ、、、

まぁ 人様のプライベートな趣味を垣間見るっていうか
下世話な話なんですけどね

絵本仕立ての可愛い挿絵がいい感じに効いていて
こんなんあるわけないだろ、的なノンリアルな部分もうま~くかわせてる気がします
ただ、、、安藤が薫ちゃんやっちゃうシーンはいるのかしら
この主人公なら それはナシなんぢゃないかしら???と、ちょっと思ったのであります

このシーンでフルヌードはいらん(しかも顔だけなし?)
自縛するのに下着付けて今まで散々楽しんどいて、それはおかしくない?
あれってまっぱで楽しいんぢゃないの????
や、事情知らないからなんとも言えませんけどね
全部見せないで撮ったんなら、最後までその路線で行って欲しかったなぁ。。。

どうでしょう?鑑賞する気になって来ましたか?

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可愛いからこんなモノまで買いました♪
来週 オッサンの誕生会(と言うなのただの飲み会)が会社であるので
これをプレゼントしようと思います♪♪



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ゼロ・ダーク・サーティ ←予告編どうぞ

「衝撃の実話」と名打ってますが
なんだか私にはもう、
これが真実なのか作り物なのか、良いことなのか悪いことなのか、
はっきり言って良く分からない

いずれ何十年も経ったのち、現代史となって教科書くらいには載るんだろうけど
同じ時代を生きた人間として
やっぱりもの凄い興味があって
観たい思うのは当然と言えば当然、すっごい公開が待ち遠しかったです

あのビンラディンの居場所をどうやって突き止めたのか、とか
最後はどうやって殺害したのか、とか
よくこんなもん作れたたな、とか
アメリカ視点で描かれたプロパガンダ的映画になってないか、とか

実際、政治的論争は撮影が始まる前から始まっていたようで、
当初の公開予定日は11の大統領選挙の一ヶ月前で、
オバマ再選を有利に進めるものではなかったのか、なんて言われていたり

結局 配給のコロンビアは、2012年末から2013年初頭公開へ変更
更にアカデミー賞の時期に合わせるように公開されたとか
ショービジネスの世界でも色々あるのでございますね。。。

この映画に全面協力したCIAによる国家秘密の漏洩が問題となり、
政治家達により調査依頼が出されるなど騒動も起こっている様子

脚本のマーク・ボールには賞賛の嵐ですが、
ワシントンや中東での長期に渡る情報収集を地道に行ったらしい
「ハート・ロッカー」観たことなんだよね、、、これを見れば人となりが知れるのかな

観てしまったら
あれもこれも、あーだこーだ、本当に誰かと語り尽くしたくなる作品かと思います

この手の映画を観ると、いつも思う不謹慎な疑問なんだけど
マリーンとシールズって、、どっちが凄いんだろう
そして海自や海保を思い浮かべてしまう。。。