朝の日差しが…ない、三連休最終日のお茶タイム


今日は備忘録として残したくて、ニコニコさん(以下ニコ)の事をちょっと。
ねこブログです。


ニコの闘病が始まったのは昨年の8月4日の夜。
キッチンで炒め物をしていたら、突然リビングのほうでバタッと音がして。

白いモフモフが爪とぎコーナーの横に横たわっていて、、ゲッソリ
目を見開いて、口を開けて、苦しそうにしていて
、、
かかりつけの病院は時間外なので、近くの夜間救急の動物病院へ電話して状況を伝えると、すぐに受け入れ可ということで、ブランケットなどを敷いた大きめのバスケットに入れて向かいました。

気が動転していたのと、車のnavi情報が古かったのとで、20分あれば余裕で到着できるはずなのに、どうしても工事中の高速の入り口に導かれるという…チーン
病院は混んでいるのか電話つながらず、、途中このまま車の中で看取ることになるのなら、運転なんかしてないで、撫でながら腕に抱いていようか、、と路肩に停車してみたり、、もしかしたら助かるかも、病院いかなきゃ、と移動してみたり、とにかくパニックでした。

その後、病院と電話がつながり道を聞きながらやっと到着したときには、小一時間以上経過していました。今思えば、あの時の私は半泣きだったんだと思います。電話口で道案内している先生から「お母さん、落ち着いてください」と言われたことを憶えてるから。笑

とにかく病院に着いて。
ニコも頑張ってくれて。
到着すると、先生が車まで駆けてきて、、、
キャリーに入れてなかったので、先生がニコをしっかりと抱えて中まで運んで下さいました。

ぐったりしてたから、とりあえずバスケットに寝かせて家を飛び出してしまったけど、運んでいる間に何があるかわからないから、やっぱり危ないらしい。
そりゃそうだ。

まずは生きていて、処置室に入った!
先生、神様、ニコを助けて!と心の中で繰り返していました。