自分に元気を与える言葉 | 厚木で20年 セラピストの応援団長いわぶちゆういち
■2003/11/14 (金) 23:10:43 自分に元気を与える言葉

野口整体では、整体指導を行うにはそのたしなみとして、
「生きた手」を作らないといけないと言われています。

「生きた手」を作るためには合掌行氣(正座して手を合わせること)
を1日30分を6ヶ月続けることが必要であると教わりました。

僕はもともと修行系ではないもので、
まあ、そこは楽しく行こうねと自分に言いながら、
それでも大体1日15分をなるべく日々行っています。

本当はピシッと姿勢を正して、手に意識を集中して行うのですが、
僕は身体をぐねぐねさせながら、
意識をあちこちに集中して行っています。

丁度、昨日の山川ご夫妻のメル・マガでアファーメーション
(肯定的な宣言)の大切さについて書かれていましたが、
僕は合掌行氣を行っている最中は
2つのアファメーションをしています。

「生きとし生けるもの、ありてあるもの全てが幸せでありますように。」

「もし大宇宙の御心に叶うならば、そして全生命にとって善きことならば、私を伝線としてお使い下さい。」

よく、鏡の前でアファーメーションとして、
「私は美しい。」とか「僕はかっこいい。」などと言うと、
ついついその気になってしまうように、
僕も前記のアファーメーションをしていると、
何だかその気になってしまいます。

少し怪しいアファーメーションだけどね。

更に飽き足らないと「ありがとうございます。」を
連発したりもしています。
もし近くで見られていたら、「何だあれは?」
なんて思われそうですが、
自分に元気を与えてくれる言葉を持っているって、
何だかいいことだなーと思っています。