満観峰(花沢口)① 花沢の里観光駐車場~鞍掛峠~山頂【静岡県焼津市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2014年10月16日木曜日。

この日はまたまた以前登った満観峰 に行ってきました。

というのも。

この日の朝ニュースで富士山が初冠雪したとのことでヘ(゚∀゚*)ノ

おまけに天気は快晴。

となれば、あの山頂から冠雪した富士山の雄姿が拝めるのではないかと思い、行ってみました。


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今回は焼津市側からスタートして、予定ルートはこんな感じ。

山頂までは前にも登ったことがあるルートですが、帰りはまだ通ったことがないルートを通って戻ります。


1 車は前回鞍掛峠から高草山 に登ったときと同じく、花沢の里観光駐車場に駐車し登山口へ向かいます。

2 この日も花沢の里はしっとりとしていい風情を見せてくれていました(´∀`)

3 あっという間に登山口。

いざ登山スタートです(p*・ω・)q

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鞍掛峠までは前回の「高草山(鞍掛峠経由)【静岡県焼津市】」 とまったく同じなので割愛。

みかんをもいで食べたくなる誘惑を必死で抑えて登ります(・∀・)コラッ


5 登山口から30分ほどで鞍掛峠に到着。

前回と違い、今回は右の満観峰方面に向かいます。

が、ちょうどお昼でしたので、ここで栄養補給。


6 ファ○チキうめ~ヽ(゜▽、゜)ノ


7 お腹を満たしたら、いざ満観峰へ。

と、その前にここで帰り道のチェック。

写真の丸印にご注目ください。

ここに電気会社の誘導表示があります。


8 ここから一本の横道が伸びているのがおわかりでしょうか。

そして丸印のところになにやら表示物が。

9 これはここから日本坂峠へと伸びる道で、あまりメジャーな道ではないようです。

ですが、道自体はしっかりしていて危険なところもないと聞いています。


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来た道をそのまま帰ってもつまらないので、大回りにはなりますが今回はこの道を通って帰ってくることにしました(°∀°)b


11 茶畑を愛でつつ、いざ満観峰へ(/゚▽゚)o

12 ここから満観峰までは多少のアップダウンはあるものの、なだらかな尾根道が続きます。

13 日本坂峠方面から満観峰へ向かうと階段地獄が待っていますので、満観峰へ行くときはヘタレなブログ主はもっぱらこちらを使います。


14 天気が良いよきは快適な森林浴を楽しむことができて、お気に入りです(´∀`)

15 頂上まで1km表示が出現。

毎度思うのですが、こういう距離表示はもう少し近くなってからのほうが嫌気がささなくていいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう(;^_^A

16 ここからも取り立てて厳しい場所はなし。


17 ゆるやかな坂をのんびり上がっていきます((((((((((((((((((((っ。・ω・)っ

18 ついに現れた階段を登った先に、道標が出現( ゚Д゚)σ


19 ここが別ルートの「つたの細道」ルートとの合流点。

そちらからは距離があり、時間がかかるルートのようで、まだ通ったことがありません。

しっかり調べていつか挑戦するつもりです(`・ω・´)

20 この合流点から頂上までは300m。

さぁ、ラストスパートです=ε=┌(o゚∀゚)┘


21 目の前のこんもり盛り上がった部分が満観峰頂上。


22 まずは背よりも高く伸びた茶の木をかきわけるように進んでいきます。


23 ススキが群生していました。

秋ですねぇ(´∀`)

24 ここからは急坂。

階段が続きます。


25 とはいえ、それもそれほど長くはありませんのでバテるほどではありません。

息切れしながらも、あっさりクリアできます。


26 階段を登りきったところに分岐が出現。

これはどちらを行っても頂上に出ますが、ブログ主はいつも②を選びます。

というのも①は、

27 このありさま(・Θ・;)

あまり気持ちのいい道ではないのです。


28 一方、②は眺望が開けていて気持ちいいことこのうえなし。

29 高草山から焼津港まで一望しながら進むことができますヽ(゚◇゚ )ノ

30 さらにこの日は駿河湾をはさんで伊豆半島も見えましたヘ(゚∀゚*)ノ


31 そのまま道なりに進めば頂上の広場です。


32 ゴ━━━━(゚∀゚)━━━━ル!!
駐車場から1時間40分ほどで到着。

この日は果たして初冠雪の富士山が見えたものですかどうですか。

もうちょい左にカメラを振ればその姿ですが・・・

その結果は次回に( ´艸`)