ブログネタ:パーマかけたことある? 参加中
私はある 派!
わーっはっはっは :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あるよっ
あるある
こー見えてもね
ムカシから
ハゲ ヒゲ アヤシゲ
ぢゃ
ねーんだョ~ゥ (;´Д`)ノ
たとえば ですな
子どもの頃 から
オバア で
自分が おとなになって オッサンになっても
ほぼ 微動だにしない 見た目 変わらない
オバア (あるいは オジイ)
近所に いらっしゃいません?? そーゆーヒト
今も オバア だけど
昔っから オバア だったけど このひと
いったい いつから オバア なんだろう
てか
いくつですか
みたいな
で
最近
ワタシも
近所のコドモに
そんな感じに
思われて いきそーで ( ̄_ ̄ i)
なんか
かなんな~ (≧▽≦) アハハ
あのオッサン ムカシっから ハゲで ヒゲで アヤシゲ だけど
いったいイツから ハゲで ヒゲで アヤシゲ なんやろう
てか アイツ いくつダヨ
みたいな
…ほっといてくれ ( ̄Д ̄;;
ちゅーか
こないだの、お芝居の舞台のために
普段 3ミリで、そろえてた ハゲとヒゲを
0ミリ にしちゃいまして
それから チョコット 伸びて いま
0.5ミリ くらい
これで
美容室に 行って
『 パーマあてて 』
て 言ったら (・ω・)/
イジメでしょーかネ~
迷惑条例違反で
捕まるかな (≧▽≦) ウケケ
こー見えてもね
ムカシは 肩まで、髪のケ 伸ばしてたことだって
あるんです
近藤房之助に あこがれて
ロンゲを、後ろで 束ねてました
ご存知です~?
ちびまる子ちゃん の 主題歌 『 おどるポンポコリン 』 で
「おーいぇ~」 て
シャウトしてた ヒト
カッコよかったナ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
てなわけで
われながら
どーでもイイ話で
しぃましぇ~ん (;´Д`)ノ
ご紹介、いきます
『容疑者Xの献身』
東野圭吾
う~ん
どーしよっかなー
今回のご紹介は
いったい どれをメインに しようかしら ??
と、ちょっと ナヤんでおります
と 申しますのも
小説はモチロン おもしろい
でも ワタシ
ドラマ版 & 映画版 のほうが
スキなんです
小説には 小説の
マンガには マンガの
映画には 映画の
オモシロさ 楽しみ方 が ございますね
だいたい
原作が、小説や マンガであるバヤイ
テレビドラマや、映画のほうが ツマンネー
てことが、多いのですが
これはナゼか と言うと
原作を読んだときの、それぞれのイメージが、強いから
というのが、ひとつ 考えられますナ。
小説は、モチロン 字 だけですから
登場人物のカオ 声 動作
出てくる舞台の、カタチ フンイキ
景色の色 温度 ニオイ
BGM やら 効果音まで
読者が アタマの中で、それぞれ勝手に 作りあげるワケで
いわば、小説家は 脚本を
読み手が、配役、演出、舞台、照明、音響を 担当
共同で 完成させる、という世界、でございます。
ひとつの小説を、10万人が読んだなら
そこには10万通りの ドラマが生まれる。
小説を読む、ということは
知らずしらずのうちに 想像し、創造する経験を積んでいるワケですな。
マンガならば、読者の担当は ぐっと減って
キャラクターの声とか 音楽とか 色彩とか でしょうか
これが アニメとか TVドラマ とか 映画になると
受け手の想像力が 入り込む余地は なくなりますね。
ほぼ100パーセント。
あの映画、観たはずなのに
ぜーんぜん まったく 覚えとらんナ~ なんて現象
ワタシ ヒジョーに多いのですが
それって
観てるとき ノーミソの 労力 使ってないから
では なかろーか、と 思うのですが
どー思われます?
…いったい 何のハナシですかこれ ( ̄ー ̄;
あーそーだ そーだ
東野圭吾だった ヽ(;´ω`)ノ
探偵 【ガリレオ】 シリーズ ですけどね
主役の探偵役・ 湯川 学 は
大学の物理学のセンセイ。
同級生の、刑事が持ち込む 怪事件、珍事件を
超~カシコイ オツムで
アザヤカに 解決しちゃうワケですが
もともと、俳優 佐野史郎をモデルに、書いたという東野さん ですケド
(佐野さんは、文庫版 『探偵ガリレオ』 の解説を書いてる)
TVドラマでは、福山雅治くんですネ~
(ワタシと同学年です~(≧▽≦) て もーえーか)
ガリレオ役の 福山くんは
いーですね~
どこを どー つっついても
カンペキな感じの、福山雅治 ですが
彼の演じる ガリレオは
カンペキすぎて 変人
バランスよいです
東野圭吾という作家さんは
自分の作品が映像化されるのに、無頓着なようで
『お好きにどーぞ』 て 感じなんでしょか?
普通なら
『佐野史郎でやってよ!! 彼のイメージで書いたのにッ』
てなことに
なりそーなもんですけどね。
ま、結果 福山ガリレオは、興行的に 大成功だったワケですが
TVドラマ版 『ガリレオ』
ワタシとしては
小説版より 何倍も オモシロイです
というのも、科学ミステリーである 本シリーズ
映像になることで
中学校で 理科に挫折した ハイパー理系ワカラン人間の ワタシにも
オモシロイ~ ワカリヤスイ~
んで
小説版には、イッサイ出てこない
ガリレオのセリフ
『ジツにオモシロイ』
『すべての現象には必ず理由がある』
みたいのが 出てくるのも、福山ガリレオの楽しいところ。
小説とは ベツモノの作品と言っていい、
エンターテインメントに 仕上がっています。
『容疑者Xの献身』 は、ガリレオ・シリーズ 初の長編。
2005年 週間文春ミステリ・ベストテン 1位
2006年 このミステリーがすごい! 1位
2006年 本格ミステリ・ベストテン 1位
に くわえて
第6回 本格ミステリ大賞
第134回 直木賞
の 5冠 達成。
さらには、昨年度 アメリカ最高のミステリ文学賞
『エドガー賞』に ノミネート。
惜しくも最優秀賞は逃したものの、
世界が認めた ガリレオちゃんです。
小説と映画、どっちから は 迷うところですが
どちらもよく出来てて
ベツモノの作品として楽しめるので
どっちからでも いいでしょかね。
ただし
ちゃんと順番を追って、楽しむべし。
その方が、オモシロイです。
映画を観るまえに
ドラマシリーズを観ましょう。
ドラマと映画は、同じ設定でありながら
これまた まったく ベツモノの世界。
ドラマで 繰り広げられた、
ハデで ニギヤカな科学ミステリと 謎解き
映画は打って変わって、
静かで緊迫感のある本格ミステリ になります。
キャストも、TVドラマと同じですが
映画版の準主役2人が、完全にレギュラー陣どころか
主役も食ってて
ドラマシリーズとの ギャップが楽しめます。
ドラマファンのために
冒頭には、ちゃんと ドハデな ガリレオも用意されてて
なかなか ココロニクイ演出ですョ
(原作にはありません)
ちなみに
『容疑者Xの献身』
これは【本格ミステリ】ではない
なんて論争を巻き起こしました
過去には、アガサ・クリスティの 『アクロイド殺し』 に
そんな論争が起こったことが ありますが
みなさまの評価は
どんなカンジでしょーね~(´∀`)
ワタシとしては そんなこた どーでもイーけど
ハリウッド版 『容疑者X』 が
観てみたい
ガリレオ ジョン・トラボルタで
容疑者X ニコラス・ケイジとか
…それじゃ『フェイス・オフ』 ダヨネ ( ̄_ ̄ i)
長くてスンマシェン
てきとー館長でした :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
気まぐれ図書館 別館 めるマガ
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ケータイからは コチラ
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わーん どーしよ まだ発行できてな~い