おはようございます晴れ
 
珍しく朝からの更新です(笑)
 
明日で1月も終わりですねアップ
 
年明けて一ヶ月、仕事が忙しいせいか、むっちゃ早かった気がします走る人
 
今日も休み返上で仕事しますきむの営業日記-image0410.gif
 
気持ちは嬉しいんやけど、体の疲労がなかなかとれませんしょぼん
 
こんな時はやっぱり甘いもの得意げ
 
ローソンで今流行りのロールケーキ買っちゃいましたきむの営業日記-20090709171249.gif
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結構人気があって、手に入らんらしいです目
 
甘いもの好きな方、是非食べてみて下さいニコニコ
 
普通に美味しいですにひひ
 
てか、美味しいのは当たり前ですね(笑)
 
 
 
そんな感じで残り二日頑張りたいと思いますグー
リクエストがありましたので最近のクマやんの写真載せますニコニコ
ブレまくりやけど(笑)


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ながーいあいだ放置してすいませんでした(笑)

これからはコマメに更新しますのでよろしくお願いします得意げ

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こんにちは!!

なかなか更新出来ずにいるきむですパー

前回の続きですニコニコ




そんなこんなで狂犬クマやんを引き受けることになった僕。

僕がバタバタしている間、クマやんは社会性を身につける為に、

彼女と同じ福岡県在住の、彼女と僕の共通の知人宅へ預けることにしました。

そこのお宅には、なんとクマやんと同い年くらいのラブラドールの子犬たちが生まれていたんです。

その頃クマやんは、フードボウルも触らせなければ、

耳や足先なども触らせない犬になってました。

力で抑えつけようとすれば、燃え上がって更に攻撃的になっていました。

彼女の家の犬たちとは仲良く過ごせていたようですが、

それ以外の犬とは仲良く出来なかったクマやん。

人とも犬とも仲良く出来ないのは、あまりにも可哀想です。

幸運にも、子犬だらけの知人宅で預かって頂けることになりましたキラキラ

最初は写真の通り、ラブラドールたちを寄せ付けませんでしたガーン

ラブラドールたちは遊びに誘ってくれてるのに、唸って噛みついてとヒドかったクマやんショック!

それでも、知人の配慮とラブラドールたちの温和な性格のお陰で、

数日後には仲良く遊べるようになりました。

そして、人に触られることも嫌がらないようになりましたニコニコ

彼女がよく「ペットショップで子犬を買うもんじゃない」と言ってましたが、

クマやんを見ながら、その意味がよく分かった気がしますしょぼん

子犬が犬と触れ合うって大切なんですねあせる

何も知らずに子犬を迎えるって、とても危険なんだと痛感しました。。





ちょうどその頃、彼女の別の知人から車を頂くことになってたので、

その車と一緒にクマやんを引き取ることになりました車

心配なので、彼女も一緒に兵庫へ来てもらうことに。

途中、前日まで預かりをして頂いた知人宅での豪華ディナーを吐いてしまったクマやんですが、

トイレも休憩の時に済ませ、お利口に車に乗ってくれてましたわんわん

どんな気持ちやったんかな長音記号1







長時間のドライブを経て、

クマやんは無事に兵庫の我が家へやってきました車

着いてすぐにクマやんを庭に繋ぎ、彼女と買い出しに行きました。

留守番していた祖母が言うには、クマやんは繋がれた場所にじっとお座りしたまま、

鳴き声をあげることも暴れることもせず、僕らの帰りを待っていたそうですガーン

まだ四ヶ月くらいのチビなのに、すごい根性ですよね…。

ほとんど鳴かないクマやんでしたが、彼女が帰る時には声を出しました。

諦めたように、力無く「キャン…」と一声だけ。

その時のクマやんの小さな後ろ姿は、今になっても忘れられません。

僕の家族にすることが、クマやんにとっては可哀想な事なのかも知れないと感じました。

捨てられていたクマやんを引き取ることは、

お金で買うより「善いこと」のように思っていましたが、

どんな理由であれ「飼いたい」と思う気持ちはエゴなのかも知れませんね。

犬は飼い主を選べないし、理想を思い描くことも出来ませんから。。







とちょっぴりおセンチになってしまっていた僕ですが、

そんな時間も長くは与えられませんでした。

初めて子犬を迎えた我が家はてんやわんやショック!あせる

病院にも連れて行かなきゃいけないし、S訓練士にも面会して頂かないとショック!

浪速の狂犬クマやんの登場と共に、ドタバタの毎日が始まりましたわんわん






「クマやんとの出会い」シリーズはこれにて終了ビックリマーク

S訓練士さんとの出会いや頂いたアドバイス、

その他諸々は時間を見つけて綴りたいと思いますニコニコ





この場をお借りして…

改めましてビックリマーク

クマやんの預かりを快く引き受けて下さった華家の皆様に、

感謝の気持ちを伝えたいと思いますビックリマーク

あの時は本当に有り難うございましたm(_ _)m

これからもクマやん、彼女共々、宜しくお願い致しますビックリマーク
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前回に続いて、クマやんのお話ですきむの営業日記-emoji_06_019.gif
 
 
 
そんなワケで、僕はクマやんを迎える準備を始めました。
 
僕の住んでる祖母の家は一軒家家
 
家族は、祖母、母、兄、僕、弟、妹の六人。
 
祖母は日中家におり、他にも家族がいることから、
 
僕が仕事(自営業なので不規則)で遅くなっても、
 
誰かしらが犬の面倒を見られる環境グッド!
 
放任主義で干渉しない僕の家族は、犬を迎えることに賛成も反対もせずガーン
 
ただ、犬の扱いについては皆ド素人きむの営業日記-emoji_01_039.gif
 
僕がきちんと勉強し、家族に教えなきゃいけませんでした。
 
しかし…誰にクマやんの扱い方を習おうか??
 
頼るにも彼女は福岡。
 
普通の子犬ではなく、
 
ヤツはチビでも浪速の狂犬(の卵)。
 
特に犬好きでもない家族に噛みつきでもしたら…
 
困りましたきむの営業日記-246.gif
 
 
 
 
 
 
 
ですが、神様は僕を見捨てませんでしたきむの営業日記-emoji_01_034.gif
 
なんと!!
 
僕んちの近所で!!!!
 
彼女の崇めるS訓練士さんが、
 
出張訓練を始めていたようですきむの営業日記-20081026140603.gif
 
彼女が事情を話すと、
 
「俺で良かったら何でも相談してや~グッド!
 
と快くクマやんのことを引き受けて下さることにきむの営業日記-emoji_01_035.gif
 
このS訓練士さんは、
 
彼女の住む福岡の警察犬訓練所で10年間修行をし、
 
数年前に地元である兵庫(僕の家から車で10分ほど)で、出張訓練を始めたそうです。
 
彼女とS訓練士さんは、10年程の付き合いでした。
 
クマやんを引き取り次第、すぐに面会して頂けることになりましたきむの営業日記-emoji_01_034.gif
 
 
 
 
 
 
これで環境は整いました!!
 
大好きなS訓練士さんと再びコンタクトをとれるようになったと大喜びの彼女、
 
僕がクマやんを迎えることを、やっと承諾してくれましたDASH!
 
後は、クマやんの様子を見ながら、
 
クマやんの関西進出の日程調整を行うのみとなりました。
 
 
 
 
年末に彼女の家にやってきたクマやんわんわん
 
環境調整を終わらせた頃にはもう春になってましたブーケ1
 
犬を飼うって、簡単なことじゃないんですねきむの営業日記-emoji_01_056.gif
 
僕がバタバタしている間、クマやんは何をしていたかと言いますと…
 
立派な家庭犬になるべく、
 
彼も彼なりにすごく頑張っていたようですきむの営業日記-emoji_01_028.gif
 
その様子は、また次回お話しますねきむの営業日記-emoji_01_025.gif
 
 
 
 
今日も営業頑張るぞぉーきむの営業日記-emoji_01_040.gif
前回の続きです得意げ



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安心してスヤスヤ眠るクマやん。良かったなー。


そんな感じで、無事に安全な居場所を確保したクマやん。

しかし、彼女がクマやんを育てていく内に、彼がとんでもない性格だということが発覚してしまいましたショック!


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            絶対に寝床じゃトイレしない、超神経質なクマやん。



クマやん、育て方によっては殺人犬にもなる可能性を秘めているようです…

生後2ヶ月のチビのくせに、イヤなことをされたり、

食事中にフードボウルを触ろうとすると、

相手が誰であれ、本気で噛みついていく犬だったそうです。

彼女も、今まで色々な犬の世話をしてきたけど、

子犬の内から本気咬みしてくる子は初めてだと言ってましたあせる

しかも、叱れば叱る程、燃え上がって反発してくるという厄介者。

クマやんのような、白い子犬は人気があるらしく、

里親を探すのはかなり楽だと彼女は思っていたみたいですが…

余程犬の扱いに慣れてる人か、

信頼出来る訓練士にみてもらう事の出来る人じゃないと、

クマやんを安心して任せられない…

彼女なりに頭を抱えていましたしょぼん




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僕の知らない、赤ん坊の頃のクマやん。



そんなクマやんのハチャメチャっぷりを聞いた僕。

「そいつを家族にしたい!」

と強く思いました。

僕自身、波乱万丈な人生を歩んできたため、

クマやんの食に対する執着心、

プライドだけはいっちょ前なところ、

生きる事に対する貪欲さ…

その全部が、過去の僕と重なったんです。

色が白いとか、子犬だとか、

そんな事はどうだって良かったんです。

クマやんの根性、強さに僕は惹かれました。

こいつに噛みつかれて噛みつき返して、

喧嘩しながら一緒に生きていきたい。

そう思いました。




しかし、犬初心者の僕。

安易に譲ってくれる彼女ではありませんでしたショック!

僕ら人間もクマやんも不幸になることが無いように、

環境的、経済的、知識的な部分を、

僕自身が前もって準備しておく必要が大いにあったワケです。

この時点では、僕はクマやんに会った事も無い状態でした。
(僕は兵庫住まい、クマやんは福岡住まいだったので)。

彼女や他の犬飼いさんに相談しながら、

僕がクマやんの家族になる準備が始まりました。。




続きは、また次回ニコニコ

夏バテに気をつけて、仕事頑張ります音符




ペタしてね

せっかくクマやんを紹介したので、クマやんとの出会いについて、




今日から少しずつお話しようと思いますニコニコ










僕がクマやんの存在を知ったのは、一昨年の年末のことでした。




九州に住んでる彼女(一応、ブログはこちら
)が、捨てられていた子犬を預かったとのこと叫び




困ったことに僕の彼女、趣味が「捨て犬拾い」で・・・とまぁ、この話は置いときましてあせる




どうやらクマやん、スーパーの駐車場に、へその緒が付いた状態で捨てられ、




カラスに虐められていたらしいですドンッ




それを見かねて保護し、哺乳瓶から育てて下さっていた方がいらっしゃったのですが、ご家族に反対をされ、




クマやんを保健所へ入れなければいけない状態になったそうです。




それを何とかしようと動いて下さった方が、偶然にも僕の彼女と出会い、




彼女がクマやんを引き受けることになったそうです爆弾










僕は、人並みに犬は好きでしたが、幼い頃に家に犬がいた記憶はあるものの、




僕自身がきちんと世話をしたことはありませんでした。




それに、幼い頃に経験した犬との死別が、




あまりに悲しいものとして心に残っていたため、




「また犬を飼いたい」と思ったこともありませんでした。。




当時、彼女の家には二匹の犬と、拾ってきた居候犬が一匹、計三匹の犬が常時いる状態でした。




居候犬は、僕が彼女の家に遊びに行く度に変わっていましたわんわん




みんな、新しい飼い主が見つかれば出て行き、そうすると彼女が新しく捨て犬を連れてくる・・・




そんな感じでした。




僕にとってはクマやんも、「彼女んちの数々の居候犬の中の一匹」に過ぎませんでした。




それが何故、今となっては「かけがえのない家族」となったのか。




「縁とはそういうものだ」と言ってしまえばそれまでですが・・・










続きはまた後日、クマやんの赤ん坊時代の写真を添えてお話します音譜




今日のところはお休みなさい(-。-)zzz



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うちの犬のクマやんです得意げ
推定1歳7ヶ月の男の子ですにひひ

九州からやってきましたアップニコニコ

クマの事知ってる人がいらっしゃるみたいなので、これから書いていきますんでよろしくです(>_<)


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おはようございます晴れ


昨日は朝から車で京都に行ってきたきむです馬


親戚のお見舞いも兼ねて行ってきましたわんわん


京都は加古川からやく100キロ程なんですが、連休ってのもあり混んでましたあせる


特に天王山トンネルはすごかったですショック!


結局京都に着いたのは自宅を出発して3時間後のことでした(^▽^;)




京都について思ったこと…



めっちゃ暑い。。


異常ですわ(;´Д`)ノ


そんなこんなでお見舞いも行き、その後は親戚の家でまったりしましたヒマワリ


仕事もちょっとだけしましたよ(笑)



次はゆっくり観光で行きたいきむでしたわんわん




ペタしてね