MUCC…
いまや押しも押されぬV系で勢いのあるバンド
ただこのバンドについては
他のファンブログの記事を見た方がよいので割愛する
格としてはDir en greyの次に位置するバンドだと思うが
私としてはさほど好きではない
確かに演奏もいいし、センスもある
最近ではこれほどのバンドは中々見られないのではないかと思う
追随するのはメリーかシドあたりじゃないかなと…
(ここの世代はあまり詳しくないので独断と偏見です)
でも、やはり清春とKAZUSHIを
超えられない、壁が存在する
どうも琴線を外れてしまっているので
ファンになるまでには至りません
まぁ、他のブログを見て
『そんなにいいなら…』と
何作かレンタルでアルバムを聞いた上での評価です
とはいえ、かなりレベルの高い位置にあるバンドであることは
間違いないでしょう、人気に見合うだけの実力はあります
そんなバンドを何故取り上げるに至ったか…
否、それは最近発売したNEW SINGLEの
タイトル名にある
『ニルヴァーナ』
和訳というか仏教・インド訳を介して
『涅槃』という意味でカッコいいです
が、しかし![]()
バンド形態の音楽を演奏するものにとっては
外国ロックを聴く者にとっては
何よりもファンにとっては
決して忘れる事の出来ないバンド
『Nirvana』でもある
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ある意味やっちまった感
且つ喧嘩を売ってます感のあるネーミングです
高校時代の友達の影響と
先輩がコピーしてLIVEでは
かなりの盛り上がりをみせた
伝説のバンドなので無視できるはずがない
そんな訳で一体どんな曲なんだ?と
聴いてみようと、タイアップされている
TVアニメ『妖狐×僕SS』 (いぬぼくシークレットサービス)の
OPを見てみることにした
…
…
なるほど…
歌詞は全部わからないので
何故このタイトルにしたのかは不明ですが
曲調はグランジではないですね
レビューすると
シンプルなメロディーではあるが
すごく力強い芯のある染み入るメロディーです
そこにトリッキーで面白いウワモノが重なり
細かい音・アレンジは興味深く飽きさせない
正直なかなかの出来ではないかと…
ただこの曲で一番注目したのはリズム隊
トリッキーな音に埋もれがちですが
このドラム…かなり小難しい事を
演っているなというのが聴いた印象でした
こう…ハネながらウラをとっている感じで
Aメロの後半の変拍子なんか
ベースはリズム取りづらいと思う
(ギターはシーケンスフレーズで済むけど)
ここまで演る技量があると
今後もいやが応なしに注目してしまいます
今度6月9日
要はムックの日と題して幕張で
長時間のLIVEをやるみたいです
ん~行ってみたくなりますね
ちなみにVo.の衣装…凄いインパクトある( ̄□ ̄;)
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後で調べて分かった事