オーバーフロー水槽の自作:穴あけ編 | killifish730 の AQUA-DIY ch

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思いつきで、急にオーバーフロー水槽が作りたくなりました。

 

しかし、そんなこと本当に出来るのか。。。

 

そういう時はネットで検索するに限ります。

「オーバーフロー水槽 自作」で検索すると多数ヒット。

 

ともかく、やってみる価値はありそうだという結論に達しました。

 

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オーバーフロー水槽の最初且つ最大の難関は、水槽の底面に穴をあけなければならないことでしょう。

 

穴と言っても、キリであけるような小さな穴ではありません。塩ビパイプで配管するための、それなりの大きさが必要です。

 

つまり電動ドリルが必要です。

 

そして、塩ビパイプの大きさのホールソーが必要です。

 

 

と言う訳で、ホームセンターでドリルとホールソーを買ってきました。

・RYOBI ドライバドリル FDD-1000

・藤原産業 バイメタルホールソー SBH-22Φ
(二つで五千円程度。工具は意外と安く揃います)

 

 

「オーバーフロー水槽が作りたい」と言ったら、店員さん曰く「割れる可能性が大きい」と。

 

悩みましたが「試さないでずっと悩み続けるよりは、試してみるに限る」と思い、結局購入。

 

「もしやるのなら、練習してから」と言う店員さんの言葉に従って、一番材質の近そうな味付け海苔の容器の蓋で実験。

 

 

キリで先に穴を少しあければ

 

 

上手く行くことが分かりました。(様子は下のビデオを御覧下さい。)

 

 

パイプも接続出来ました!

 

水槽での作業の様子はビデオを御覧下さい!

 

 

結論を申しますと

 

 

穴あけは成功。

 

 

パイプも

 

 

穴を通りました!

 

組み立てに関しては次回に紹介します!

(明日、パイプを買いに行きます笑)

 

つづく・・・