第290話

川越七福神巡り~その3
《成田山 川越別院
不動明王、恵比寿さん》



こんにちは
菊地千鳳です



前回の日記(その2)の続きです。



ㅤ次に向かったのは

成田山 川越別院です。


成田山の別院ですので、
もちろんお不動さんが
お待ちかねていました。



本堂の中へ入ることができました。


不動明王


【新しいもの (=最近 宿った、
背後にいる新しい守護神のこと)を
つけてきたな


順に参れ

 


心に潤いを与え
癒しのひとときを与えたもう】



更に、
【力とは すなわち 金(かね)なり


金(かね)があると
人は楽に 前に進むことが
できるだろう


悪どい意志は
ごさらぬな?】

 


不動明王さんの脇にいる童子


【やましい誘いに
耳を傾けようとせずにな


助力に励もう


と(不動明王は)
申しておられる】



ㅤ次に、七福神の恵比寿さんが祀られているお堂の前に立ちました。





恵比寿さん 


【恵比寿の力を
たっぷり見せてやろう


身の回りの整理(部屋とか?)も
怠るな


ここで儀をお見せしよう】



目の前の恵比寿さんは、
定番の鯛(たい)と釣り竿を持っています。 



恵比寿さん


【この格好が1番お似合いだろう


冷めたけど おひとつ(を)
いかがかな


たいしたものだろ


このは 人が来るまで
温めておいた


導く人が来るまで
力を蓄えておいた


絶妙な味がする  


人に授けるには
もったいない】



【頑張れよ


これからだ 


失敗しても いいんだ】
 



釣り竿をみせて


【これで豊漁


いくらマグロかつお


取りたいもの
取ってくれ


ただし マグロは ちょっと重いぞ

久しぶりに(と竿を)授けたわ】



と、なんと俺たちに
鯛と釣り竿を差し出して
授けてくれたのでした。



ㅤもっと大々的にスピリチュアル活動(呼ばれている日本中の神社やお寺、あっ いや、世界中に行ったり)するには資金が必要です。



ㅤそんな事情を恵比寿さんたちは
知っていたのです。



別に贅沢三昧で暮らすためにお金を求めているわけではなく、
神様のお声を素早く伝達していきたい。


仕事に追われて日々を過ごすのではなく、多くの時間をスピリチュアルの分野に投じていけたらなあと思っています。




ㅤ神様からのお声を皆様に豊富に届けたく思っています。





次回の日記(その4)に続く


川越七福神巡り
その1 その2

こちらからも参照できます。



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