擬似炬燵猫 | Peek-a-Meow

擬似炬燵猫

一見炬燵猫
ママ…なんかこの炬燵、お尻の方がスースーする。

↓図解:お尻の方
後ろから失礼

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人間がいるときは膝に毛布さえかければ「人間炬燵 」に入ってくれるニャンコズですが、人間不在の時に暖を取る場所がないのはかわいそうだなと思って、かといって電気モノもちょっと不安なので、「速暖マット 」というのを買ってみました。でも、買って帰ってきてすぐ、自分で座ってみたけど暖かさが実感できず…。
というわけで、せめて上に何か覆うものを掛けてやろうと思ったんだけど、ウチのニャンコズは「直接毛布が身体に触るのはイヤ」というワガママなコダワリのある猫ですので、何かを置いて、その上に毛布をかけてやらなくてはなりません。その何かを探して家中をうろついた私の目に留まったのが…。

アイロン台でした(;^_^A
マットの上にアイロン台を置いて、ハーフサイズの毛布をかけてやると、まんまとエンがこの擬似炬燵に侵入。ただし毛布が小さいため、前後が吹き抜け状態です。
これはこれでミニトンネルとして楽しく遊んでいたようでしたが、ワタクシの思い描いたものとは何かが違っているので、もう少し対策を考えたいと思いますo(TωT )