高中正義さんの曲を弾いてみた＾＾

高中正義さんのファンなら誰でも知っているＢＥＬＥＺＡ　ＰＵＬＡという曲をコピーしてみました。この曲のギターの音色の美しさがきっかけでエレキギターを弾くようになりました。楽しげな曲調なのに哀愁が漂うギターの音色が絶妙な曲です。

簡単そうですがチョーキングのアップダウンと、ビブラート、スタッカートを聞かせたミュートなんか細かなテクニックをしっかり弾かないと雰囲気が出ません。完コピではないけど自分なりには、あの横浜スタジアムの雰囲気が出せたかなと満足してますがどうでしょう？


オケはＦｒｅｓｈＧｏｂｌｉｎさんと言う方がユーチューブにアップしていたのを許可を貰って利用させて貰いました。凄い完成度のオケですよね。ギターは僕が弾いてます。





そしたら、偶然、高中正義さんが作曲について語っているビデオを見つけました。




「作曲部屋でしか曲が作れない」

「曲が浮かんだらすぐにキーボード弾いて、ギターを弾いて録音する」

「作曲してると寝てもすぐ起きてたしかめたりするから夫婦別室」


ちょっとしか語ってる部分は無いですが、高中さんも同じような感じで曲を作ってるんだなと分かって、安心しました。やっぱりすぐ録音しないと忘れちゃうんですね（笑）

それと家や家具の話を聞いていて、ひとつひとつキチンとこだわりを持って選ばれているのが分かりました。きっと作曲も同じような感じで音を選らんでいるんだろうなと思いました。

どこを見るかで、こんなにも演奏に違いが出るとは・・・。

こんばんわ(＝⌒▽⌒＝)


ギターの演奏のお話です。

ちょっと前のお話で、ギター演奏する時、ガン見するように変えましたと報告しましたが、見る場所を変えるだけで大きく演奏が変わることが分かりました。

今まで、押さえるフレットの辺りをなんとなく見ながら弾いてたのですが、チョークダウンでニュアンスを出す曲のチョークダウンが安定しないのでどうしたものかと考えた挙句、フレットじゃなくて「押さえてる指」を見るようにした所、演奏が格段にスムーズになりました。

ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

影響が出たのは、チョーキングの安定だけではなくて、リズムが安定して、ミスタッチもグンの減りました。

今まで、聴覚だけでチョーキングの調整をしていたのを、視覚でも調整するようにしてみました。良い音が出る指の形を映像化して覚えると言った感じで、感覚的には、しっかり、弾く直前の指に焦点を合わせてガン見しながら弾くという感じです。

敢えて、理屈をつけるとしたら、指の動きのイメージを自分の脳に植えつけて、それを再現するということでしょうか。なんでも、明確な映像イメージを描くことは大切だといいますからね。

夢や目標は明確な映像イメージを描くことで実現に近づくといいますし・・・。

これって、なかなか気がつかない違いですよね。なぜ、今頃、気がつく～って感じですが、まぁまぁ、これからそうやって練習していきます。

ピアノの演奏のなんかでも鍵盤見て練習してる人は、少しずらして、指先を見るようにすると劇的な変化があるかもしれませんよ？

お試しアレ(￣▽+￣*)

ブログを読んだ人に・・・

良いことがありますように


　　　　　　　　　　　　　　　
　(｡-人-｡)



いや、特になんでもないです（笑）

ちょっとそんなお祈りを込めてみたくなりました。

なんか気のせいか、最近、少しづつ世の中の気の流れが良くなって来たような気がします。


「こんなマイナーなブログに奇跡的な確率で訪れた人に良いことがありますように・・・」


　　　　　　　　　　　　　　　　(｡-人-｡)