ちょっと前に書いた記事「私は末っ子。一人っ子」があります。
それを読んで下さった方から、メッセージが届きました。
こちらで紹介します。
(個人が特定できないように、少し加工してあります。掲載本人承諾済み)

初めまして。FacebookでAさんがシェアした記事からメールさせていただいています。K原といいます。
 

震災の後、東京に避難している間に、Aさんはじめ、しんぐるまざーずふぉーらむさんにとてもお世話になり、地方に越した今も会報を送ってもらっていて、会報で記事読ませていただきました。
 

私は未婚シングルで、娘が1人。父親とはもう連絡が取れない状況なんですが、記事を読んですごく心が楽になりました。娘は父親やその親族と会うことも叶わない可能性の方が今では高いけど、生まれてきて良かったといつか思って欲しい、幸せの価値は自分で決めるものと出産し、子育てしているので、改めてそうだよー家族っていろんな形でいいし、どんな形でもふふふって笑える瞬間が多い日々が私は好きなんだーって思うことができました。
 

そしてお母様の子育て術に感服しました。なんて素敵なおかあさんなんだろうと、私もちょっとずつ頑張ろっと、無理ないきみもなく素直に感じられました。一時期はひとり親な分がんばらなきゃと子育て系の本を読んではこんなの無理、出来ない、そんな余裕ないよー私ってホントダメなおかあさんだーなどと凹むこともあったのですが、そういう何かを押し付ける気負いのようなものがない文章が柔らかく心に染み込んだ気がします。


本当に素敵な記事をありがとうございました。

このような形でお礼の気持ちを伝えることができて嬉しく思います

師走の忙しさに加えて冷え込む日々が続きますが、どうぞご自愛ください。

 

 

掲載した当日に、送られてきたメッセージ

まさかこんな反響があるなんてびっくり

何となく、私の記事を読んで、気楽になれる人がいたらいいな〜照れ
とは思っていたもののニコニコ

本当にそんな人がいたんだ〜!と言うことが分かり、驚いたのと同時に、どんなことでも発信することの大切さも感じました流れ星

 

そして、こんな風に育ててくれた母に対しての尊敬というか感謝というか・・・
うまく言葉が思いつかないけど・・・誇りに思える・・・これかな?

誇りに思える母の存在に胸が熱くなるのです。

 

きくあつママの子育てをもっといろんな人に知ってほしいかも!

と言う気持ちが強くなってきました。

(幼少期のエピソードは、私が聞いても面白いので・・・自分のことだけど・・・)


2017年になってからになりますが、きくあつママのお話会を企画します。

(公開親子ケンカとかになりそうな・・・苦笑)


多分話は尽きないので、3回位に分けて、
生まれてから就学前まで、小学校時代、中学高校時代とか・・・。
場所は、上三川のいえ(予定)
興味ある人は、是非このブログをチェック!
予約したいとか、メッセージ送りたい!という方はこちらのアドレスにどうぞ!

 

ワークショップ リコ 代表

上三川の家 オーナー

Makana 子ども食堂 主に調理スタッフ

菊地敦子

連絡先 090-3245-5243 info@re-co.ws