雅子さんが、ラドクリフ大学に、アファーマテイブ枠で入った
ことを知らない人がほとんどである。
雅子さんは、ベルモント市にある、公立ベルモントハイスクール
に編入。英語ができなかったため、
ESL (English as Second Language)の下のクラスに入れられた。
そこへお父様が怒鳴り込んだといわれている。
それで学校側は一つ上のクラスに入れたというが、
どちらにしてもESLには変わらないではないか。

当時ハーバードで教えていたお父様がいたにも関わらず、
子弟枠で入学できなかった雅子さん。
某宗教団体の子供も、ブッシュ氏(子供の方)も、
親の威光や寄付金で入っている。
普通、教授職なら、子弟枠ではいるだろう。
そのため、ラドクリフに入ったわけだが、
ラドクリフがなんと、ハーバードと合併したのである。
おめでとう、小和田家。

しかし、雅子さんは決してラドクリフ行きのことを口にしない。
ラドクリフだって、とてもいい大学であった。
ヘレンケラーも卒業生である。
はじめからハーバードにはいったような風である。

那須御用邸に滞在中、外のレストランで食事をしたとき、
学生アルバイトのウェイトレスに、
どこの大学?
と聞いた雅子さん。

この人、自分の実力がわかっているんだろうか?
英語も、サイン下さいすら言えないレベル。
高校からアメリカとは思えないひどい発音。

卒論は、勿論、お父様の知り合いにインタビューしたものを
まとめただけだった。

東大に編入しても単位は取れず、
子弟枠で外務省入り。
この後、子弟枠は問題が多いため、廃止された。
そこでオックスフォードにほかの職員9人と
国費留学したが、
1年で修士がとれるところ、2年いても取れず、
帰国した。本人は、呼び戻されたと言っているが、
9人中一人だけが修士を取れなかったのだ。
国費を返還すべきだろう。

なのにいやに偉そうである。
恥を知らないというのはこの人のことだ。

こういうことろが大嫌いなのだ。