2日目の夕食はLA MAISON1888へ。
ここ、ベトナム航空の機内誌にも記載されてたし
アジアのベストレストラン101にも選ばれてるんです
なので。
せっかくだから行ってみようということになりました
でも。
ガイドに載ってる有名レストランでも
他のホテルに泊まってたら
ここまで来るのは躊躇っちゃうかもなぁ
素敵エントランス。
期待が高まります
今度はフランス語のメニューに四苦八苦
ところが本当の恐怖はこの後訪れたのでした。
美しい店内。
アミューズ
これ一つ一つが結構大きいです。
シューも温かいままで
どれも美味しかったです
前菜
私たちが頼んだのは確かサーモンのサラダだったのですが
何故かこのお皿がサーブされて
これ、サーモン
いや、どうみてもサーモンじゃない
味も何だかコンビーフっぽい・・・
絶対魚の味ではない
と、思わずごにょごにょ言ってしまった
謎のお皿
ただカトラリーが一緒にサーブされたから
アミューズの一種…だよね。
これは何と聞きたいところだが
マネジャーは欧米人のテーブルでご歓談中だし
ボーイさんとはこちらの英語力が低く
いまいち会話にならず。
サーモンのサラダ
これね。
実はこれでハーフポーション
日本じゃ普通にひとり分だよね。
だって、両手の親指と人差し指同士をくっつけて
四角を作ってみて
それぐらいの大きさあったのよ
しかも、厚さは2センチくらいある。
だから、絶対オーダー間違えてると思って
私たちはこのお皿を二人でシェアしたいと言った
これはシェアしてあるのかと尋ねたら
そうだというのです…
サラダって…
サラダって書いてあったのに~
盛り付けも美しいし
とっても美味しいけど
私たちにとってはメインでも十分な量だよ。
美味しかったパン
結構、お腹すいてたけど
途中の不思議な一皿のおかげで、
割と満たされてきちゃったわ~と思っていたその時。
妹が震える一言を発したのです。
「まりいちゃん…。向かいのテーブルを見て…」
その慄きように
おそるおそる妹が指し示す方向に
顔を向けてみると
そのテーブルにも私たちがメインに頼んだ鴨が運ばれてきていたのです。
丸々一匹…
それを華麗な手さばきでさばくマネジャーの姿を目撃してしまったのです。
ねぇ、二人に一匹なの
そんな丸々太った鴨なのに
私たちの心の叫びをよそに
我々のテーブルにもシャラン産の鴨のローストが運ばれてきたのでした。
またまた華麗なナイフ裁きをみせるマネジャーの手許を
放心状態で眺める私達。
この量は食べきれんだろと思いつつも
とりあえず胸肉だからさっぱりいただけるかな
と何だか自分的大食いチャレンジになってきました
シャラン産の鴨のロティ
これ、奥がレモンのローストだったの
最初パプリカだと思ったから
思わぬ酸味にびっくり
すっごく美味しかった。
鴨との相性も良くて
付け合せのジャガイモとか
これも美味しかったんだけど
食べてたら絶対食べきらんと思って
味見だけして頑張っていたその時
手羽が運ばれてくるという…悲劇。
だって、これがまた美味しいんだ
これが最初の一皿だったら
骨までしゃぶりつくしたいぐらい美味しいの
ナイフをのせただけで、ほろっと骨からほどけるの。
満腹なのに美味しさだけはわかるの。
だけど、もう一口も胃には入るスペースないだよ
しょうがないので胸肉の完食を早々に諦め
手羽を食べれるだけ食べることに。
あ~、食べきれなくて本当にもったいないことをした。
未だに悔やんでる。
これ、絶対白いご飯と一緒に食べても美味しいだろうになぁ。
食べるだけで放心状態の私たちに更なる追い打ち
ま~さ~か~の小菓子が登場。
普通ならうれしい悲鳴なのですが
今回に限っては本物の悲鳴です
えええ、もう本当に本当に本当に無理なんです
と運んできてくれたマネジャーに訴えるも
甘いものは別腹だろ的に言われ
泣く泣くいただきましたとも。
フランス菓子らしく小さくても甘くボリュームあるね。
どれも可愛らしく美味しい
美味しいけど、もうマジで動けないぐらい食べましたとも。
いやはや、外国人の胃袋恐るべし…。
あ、でも味は本当に美味しかったのです。
さすが三ツ星シェフ
今度は本当にお腹を減らしてからリベンジしたい
ここ、ベトナム航空の機内誌にも記載されてたし
アジアのベストレストラン101にも選ばれてるんです
なので。
せっかくだから行ってみようということになりました
でも。
ガイドに載ってる有名レストランでも
他のホテルに泊まってたら
ここまで来るのは躊躇っちゃうかもなぁ
素敵エントランス。
期待が高まります
今度はフランス語のメニューに四苦八苦
ところが本当の恐怖はこの後訪れたのでした。
美しい店内。
アミューズ
これ一つ一つが結構大きいです。
シューも温かいままで
どれも美味しかったです
前菜
私たちが頼んだのは確かサーモンのサラダだったのですが
何故かこのお皿がサーブされて
これ、サーモン
いや、どうみてもサーモンじゃない
味も何だかコンビーフっぽい・・・
絶対魚の味ではない
と、思わずごにょごにょ言ってしまった
謎のお皿
ただカトラリーが一緒にサーブされたから
アミューズの一種…だよね。
これは何と聞きたいところだが
マネジャーは欧米人のテーブルでご歓談中だし
ボーイさんとはこちらの英語力が低く
いまいち会話にならず。
サーモンのサラダ
これね。
実はこれでハーフポーション
日本じゃ普通にひとり分だよね。
だって、両手の親指と人差し指同士をくっつけて
四角を作ってみて
それぐらいの大きさあったのよ
しかも、厚さは2センチくらいある。
だから、絶対オーダー間違えてると思って
私たちはこのお皿を二人でシェアしたいと言った
これはシェアしてあるのかと尋ねたら
そうだというのです…
サラダって…
サラダって書いてあったのに~
盛り付けも美しいし
とっても美味しいけど
私たちにとってはメインでも十分な量だよ。
美味しかったパン
結構、お腹すいてたけど
途中の不思議な一皿のおかげで、
割と満たされてきちゃったわ~と思っていたその時。
妹が震える一言を発したのです。
「まりいちゃん…。向かいのテーブルを見て…」
その慄きように
おそるおそる妹が指し示す方向に
顔を向けてみると
そのテーブルにも私たちがメインに頼んだ鴨が運ばれてきていたのです。
丸々一匹…
それを華麗な手さばきでさばくマネジャーの姿を目撃してしまったのです。
ねぇ、二人に一匹なの
そんな丸々太った鴨なのに
私たちの心の叫びをよそに
我々のテーブルにもシャラン産の鴨のローストが運ばれてきたのでした。
またまた華麗なナイフ裁きをみせるマネジャーの手許を
放心状態で眺める私達。
この量は食べきれんだろと思いつつも
とりあえず胸肉だからさっぱりいただけるかな
と何だか自分的大食いチャレンジになってきました
シャラン産の鴨のロティ
これ、奥がレモンのローストだったの
最初パプリカだと思ったから
思わぬ酸味にびっくり
すっごく美味しかった。
鴨との相性も良くて
付け合せのジャガイモとか
これも美味しかったんだけど
食べてたら絶対食べきらんと思って
味見だけして頑張っていたその時
手羽が運ばれてくるという…悲劇。
だって、これがまた美味しいんだ
これが最初の一皿だったら
骨までしゃぶりつくしたいぐらい美味しいの
ナイフをのせただけで、ほろっと骨からほどけるの。
満腹なのに美味しさだけはわかるの。
だけど、もう一口も胃には入るスペースないだよ
しょうがないので胸肉の完食を早々に諦め
手羽を食べれるだけ食べることに。
あ~、食べきれなくて本当にもったいないことをした。
未だに悔やんでる。
これ、絶対白いご飯と一緒に食べても美味しいだろうになぁ。
食べるだけで放心状態の私たちに更なる追い打ち
ま~さ~か~の小菓子が登場。
普通ならうれしい悲鳴なのですが
今回に限っては本物の悲鳴です
えええ、もう本当に本当に本当に無理なんです
と運んできてくれたマネジャーに訴えるも
甘いものは別腹だろ的に言われ
泣く泣くいただきましたとも。
フランス菓子らしく小さくても甘くボリュームあるね。
どれも可愛らしく美味しい
美味しいけど、もうマジで動けないぐらい食べましたとも。
いやはや、外国人の胃袋恐るべし…。
あ、でも味は本当に美味しかったのです。
さすが三ツ星シェフ
今度は本当にお腹を減らしてからリベンジしたい